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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第33節 千葉J戦 GAME1 試合レポート

2025/04/19

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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第33節 千葉J戦 GAME1 試合レポート
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小野寺龍太郎HC
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「ゲームの入り含めて、スミス選手には40分間気持ちよくプレーをさせてしまいました。

タフな状況でもシュートを決めきられてしまい、彼だけで41点取られてしまいました。

ディフェンスにおけるコミュニケーションの部分など、今シーズンのチームとしての課題が出てしまったと思いますし、今日のゲームでもディフェンスでのトラブルからゲームに影響するくらいのミスが起きてしまっていました。

自分たちの準備の仕方もそうですし、個々の選手のコミュニケーションを含めてもっとできることはあったと考えています。



4Q序盤はリードしている中で、徐々に千葉Jさんに追い上げられ、残り3分に差し掛かるタイミングで逆転され、自分たちはオフェンスが思うような形でなかなか決まらず難しい状況でしたが、残り3分間の千葉JさんはCSに行くチームの強さを感じた時間でした。



ホームアドバンテージがある中で、自分たちが追い上げる時間帯に良いバスケットボールを展開できず、4Qのオフィシャルタイムアウトを切ってからの攻防では、自分たちが決めきらなければいけないショットやターンオーバー、1対1のディフェンス、警戒していた相手のやってくることがわかっていても止められなかったことが負けた要因として挙げられると思います。



明日のゲームも若干の調整があるにしても、もう少し1on1の部分、ホグ選手、スミス選手へのディフェンスを整理していく必要があると思っています。



今シーズンの中でも、非常に多くのファンの皆さんが来場してくださった試合でしたが、最後勝ち切れず、自分たちの弱さをお見せしてしまいました。

明日のGAME2は、努力をすることで勝つチャンスを広げていくことができるゲームだと思うので、しっかり準備をして、チャレンジして、勝ちに値するような内容のゲームにしたいと思います。」
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小野寺龍太郎
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#4 寺園脩斗選手コメント
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「ゲーム全体を通して、自分たちのやりたいバスケットボールはできていたと思うのですが、終盤までリードしていたにもかかわらず、相手がギアを上げてきたときに止めることができませんでした。

勝負所を理解してどんどんアタックして追い上げ、最後勝ち切れるチームがCSにいけるチームだと改めて感じましたし、個の能力が高いとスカウティングを通してわかっていた中でも決めてくる相手の能力の高さを感じさせられました。



前節の敗戦からチームで整理して、今日はチームとしてやりたいオフェンス、ディフェンスができていたと思いますが、勝負所の残り数分間が今日の敗因になったと感じています。



マッチアップしている選手1人の責任ではなく、勝負所でホグ選手、スミス選手が攻めてくることはわかっていた中で、ギリギリにまで手をあげていても上から決められてしまう、個の能力の高さが出ていたと思います。

そういった相手に対してどのようにチームで守るのか、プレーを抑えていくのかが明日勝つために必要なポイントなので、修正して準備したいと思います。



今日の試合には多くのファン、ブースターの皆さんが応援に駆けつけてくれており、勝ちを届けたいと目指していた中でそれができなかったことは悔しい気持ちです。

明日はしっかりとリベンジして、応援してくれるファンの皆さんと一緒に勝利を分かち合いたいと思います。」
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寺園脩斗
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#40 トーマス・ウェルシュ選手コメント
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「今日の試合は、ポジティブな要素ももちろんありましたが、35分間リードを保っていた中で結果的に勝てませんでした。

ゲームの終盤、相手の方が攻守ともに良いプレーをしてきて、それに対抗することが自分たちにはできず悔しい結果になってしまったので、切り替えて明日のGAME2に臨みたいと思います。」



■ウェルシュ選手と中心にリバウンドが多く取れていましたが、要因は何だと考えますか

「オフェンスリバウンドはポジショニングとタイミングが重要だと思っています。

しっかりとポジショニングを保って取りに行くことに加えて、取りに行く努力と多少の運もあるかと思います。

可能な限りボールを活かして、セカンドチャンスをチームのために取りたいという気持ちでプレーしています。



4Qに関しては、相手が全ポジションでサイズアップしてきた中で、リバウンドがなかなか取れなかったのですが、相手はシュート確率も高かったと思うので、1ショットで終わらせることができ、相手はリバウンドもコントロールできたのではないかと思います。



今日の反省をふまえて、明日はより相手のシュートにコンテストして、思うようなプレーをさせないように、ゲームを通して簡単なオフェンスをやらせないように、コミュニケーションをしっかりとりたいです。」
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C
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トーマス・ウェルシュ