りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第29節 琉球戦 GAME1 試合レポート
2025/04/05
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第29節 琉球戦 GAME1 試合レポート
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- 小野寺龍太郎HC
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- 「琉球さんの強い部分は予め分かっていて、想定もしていましたが、40分間通してもっとディフェンスをフィジカルにプレーすることが求められたゲームでした。
まだ映像を細かく確認できていませんし、それが全てではありませんが、スモール陣含め、もっとペイントにフォーカスすることが必要でした。
ペイントでの失点数は今季最も多くなってしまい、簡単なペイントショットを防いだり、ペイントにボールが入る前にできたことがもっとあったと思います。
課題は明確になっているので、相手に対するアジャストを入れながら、明日はペイントでの失点を減らしていくことと、もっとオフェンスでボールを動かし続けること、リバウンドを取って、良いオフェンスに繋げることを意識したいです。
明日のゲームに向けては、相手の外国籍選手、帰化選手に対するディフェンスが鍵になると思うので、明日勝つために、チームとして許容して良い失点とそうでない失点を整理し、合理的に良い準備をしたいです。」 - 選手情報入力方法
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- HC
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- 小野寺龍太郎
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- #40 トーマス・ウェルシュ選手
- 本文
- 「今日はチームとしてやるべきことを40分間遂行できなかった試合でした。
琉球は強豪チームで、自分たちの強みも理解しており、その強みを徹底して強調してくるチームです。
今日はもちろん良い部分もありましたが、コンスタントに同じ強度でプレーできなかったのが敗因だったと思います。」
Q.リバウンドの部分で相手に抑えられた試合となりましたが、その点について
「自分としては、できる限りリバウンドを取りたいと思っていますが、今日は自分の平均値にも至らない数字で終えてしまいました。
相手は個ではなく組織的にリバウンドを取ってきますし、リバウンドに絡む選手たちのサイズもあり、サイズを活かしてゴール下のスペースを埋めています。
カーク選手とクーリー選手だけでなく、それ以外の選手が出ている時間帯も全員でリバウンドを取る意識が強く、今日は難しい戦いでした。
それは、自分にリバウンドを取らせないという琉球のプランが徹底されたという結果でもあると思います。
明日は自分にとっても挑戦する意味合いが強い試合になりますので、リバウンドも含めて再度頑張りたいです。」 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- C
- 手動入力・選手名
- トーマス・ウェルシュ
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