りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 越谷戦 GAME1 試合レポート
2025/03/29
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 越谷戦 GAME1 試合レポート
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- 小野寺龍太郎HC
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- 「前半に自分たちのやるべきことを遂行できず、ハイスコアゲームになってしまいました。
イージーなバスケットからの失点を多く許してしまい、試合を通してディフェンスの部分でコントロールすることができませんでした。
良かった部分も沢山ありましたが、想定していた以上にやられてしまった部分があり、3BIGのラインナップやLJ・ピーク選手に対するディフェンスであったり、前節から短い時間の中で準備してきたことを上回るような越谷さんのオフェンスであったと感じています。
もっとフィジカルにやらなければいけない部分と、3BIGのディフェンスに対するオフェンスでのスイッチのカウンターであったり、限られた時間の中で準備してきたことを確認して、強調しなければいけなかったと思います。
得点が停滞する時間帯にディフェンスで我慢できなくなるという、今シーズンの自分たちの良くない時のゲームをしてしまいました。
40分間戦っている中で、攻守ともに、選手たちが常に何かにストレスを抱えながらプレーしている時間帯が多かったです。
明日に向けてのプランはこれから決めることになりますが、もう少し内容として勝ちに値するようなゲームをしなければいけないと思っています。
沢山のレバンガのファンの皆さんが会場にも来てくださっているので、今日のようなゲーム内容は自分たちにとっても非常に悔しいですし、明日はやり返すべく、チームとしてもっと良い内容でカムバックできるようにやっていきたいと思います。」 - 選手情報入力方法
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- HC
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- 小野寺龍太郎
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- #7 中野司 選手
- 本文
- 「個人的にはスタートダッシュとしては良かったと感じていて、HCが求めるプレーに対してシュートを決めきれたことは良かった点だと思っています。
チームとしても悪い入りではなかったと思いますが、前半の良い時間帯はチームとして相手のミスを誘うようなディフェンスから速攻に持って行くなど、トランジションの得点に繋げることができたり、自分たちで作ったシュートがうまく入って、自分たちの流れを持ってくることができた部分もありましたが、前半の終わり、残り1分で9点リードしていた中、良いショットは打てていたのですが、それを落とした後のディフェンスで立て続けに失点し、1分で5点決められ、リードを4点に縮めて後半を迎えてしまったところに自分たちの弱さが出てしまったと感じています。
前半の終わり方次第で後半の入り方を変えることができたと思いますし、自分が後半に入ったタイミングで自分たちの流れに持っていけるようなプレーができたら良かったのですが、最初のシュートを落としてしまい、チームとしてもオフェンスが停滞してしまったので、前半の終え方や後半の入り方は課題だと捉えています。
試合を通して、前半で45失点、90点ペースで失点してしまったのは自分たちの作りたい試合の展開ではなかったですし、前半で49点取れたことはプラスでもあるのですが、ディフェンスの部分で相手の3BIGに対してうまく守り切ることができなかったことができませんでした。」
■明日のGAME2に向けて
「3BIGに対する守り方などはこれからコーチ陣のスカウティングによってアジャストすべき部分が出てくると思いますが、それ以前に、選手一人ひとりがヘルプを頼ってディフェンスするのではなく、しっかりとフィジカルに戦いたいと思いますし、今日以上に勝つ意思を見せないといけないと思っています。
今日は自分とテルといった普段プレータイムがあまり多くはない選手がスタートでしたが、明日のスタートはわかりませんが、コートに立つ選手がそれぞれコート上で表現しないといけないと思っています。」 - 選手情報入力方法
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- SG
- 手動入力・選手名
- 中野司
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- #18 内藤耀悠 選手
- 本文
- 「越谷さんがLJ・ピーク選手が出た時や3BIGになった時に、サイズが一気に上がるので、そこを頑張って押さえてほしいと言われていましたが、なかなか抑えることができず、想定していたゲームプランで進めることができなかったので、反省点として捉えていますし、明日に向けての大きな課題として、しっかりできるようにしたいと思います。
相手の方がサイズもフィジカルも勝っているので、なんとかぶつかって少しでも食い止めることができれば良かったのですが、高さは仕方がない部分はあるにしても、イージーにペイントエリアに入られたり、リバウンドを取られ過ぎてしまい、周りがサポートしなければいけない状況にしてしまったので、できる限り一人で完結できる部分は一人でやり切らなければ周りの負担が増えてしまうので、明日は改善したいです。
不要なファウルもしてしまいましたし、必要な場面で有効なプレーができるようにしたいです。
ただ、自分はファウルを使ってなんぼと言うか、もっともっと体を張って、フィジカルにハードにプレーして、抑えられるところは抑えられるようにしたいと思います。」
■自身初のスタートでの出場について
「スタートで出れたことは大きな経験だと思いますが、スタートで出たからどうこうと言うことではないですし、自分はやれることが限られているので、まずはディフェンスで、ピーク選手やソアレス選手を止めることを求められていると思うので、それができなかったことにすごく悔しさが残ります。」 - 選手情報入力方法
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- 手動入力・ポジション
- SF
- 手動入力・選手名
- 内藤耀悠
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