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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第27節 群馬戦 試合レポート

2025/03/26

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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第27節 群馬戦 試合レポート
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小野寺龍太郎HC
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「本来僕たちが想定していたようなゲーム運びではなかったのですが、お互いがチームのベストスコアラーを欠いている状況の中、結果的に勝ち切ることができたのは、チームにとって非常に価値のある試合だったと思います。

我々のプランでは、藤井選手、辻選手を中心とした3PTゲームをしっかり止めることが大きな目的でしたが、結果的にそれを許してしまったのが、自分たちにとって難しいゲームにしてしまった要因ですし、まだまだ自分たちに足りない部分だと思います。



ただ、全員が非常にステップアップして、中野選手がプレータイムの面で苦しい時期を過ごしていた中、今日のゲームで非常に良いパフォーマンスをしてくましたし、アレン選手も普段よりも多い時間プレーする中で、チームにフィットしようと自分の持ち味を最大限出そうと努力してくれていました。

鈴木選手や内藤選手も含めて、ここまでなかなかプレータイムが多くなかった選手たちが非常に良いパフォーマンスをしたということは、チームにとって大きなプラス材料ですし、今後のゲームにも活きてくる要素だと捉えています。



負けから学び、そこから勝つ、そして次のゲームにもチームとしても良い雰囲気で臨めるのは、今のチームにとって大きな意味を持っていると思います。

今週末のアウェーでしっかり2連勝して、次のホームで自分たちがまた良いゲームをお見せできるように、しっかり勝ち切って帰ってきたいと思います。」
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#7 中野司選手
本文
「チームとして大きな勝利でした。

僕を含めて、鈴木選手や内藤選手など、普段試合に絡む時間が少ない選手が少しずつステップアップして、全員で今日の勝利を掴み取れたと思います。

ただ、今日はシュートがよく入って96得点取れたというだけで、相手にも92点取られているので、決して自分たちのペースで勝てたわけではないと思っています。

もっと自分たちのペースに持ち込めていればベストだったとは思いますが、まずは今日の試合で勝利できたことがすごく大きかったです。」



◼︎個人としての振り返り

今シーズンはあまりシュートが入っていなかったので、ラモス選手や寺園選手に比べると、多少自分へのマークは緩かったと思います。

今日は試合前からシュートタッチが良く、自分からヘッドコーチに「今日は入ります」と伝えたほどでした。

試合では普段より早い時間帯からプレータイムが回ってきて、打てると思ったシュートは積極的に打ち続けたことで波に乗ることができたと思います。



◼︎日頃から努力していること、練習で意識していること

自分にはシュートを求められていると思っているので、巡ってきたチャンスの中でシュート決めきる気持ちと、練習ではスキルの向上、そしてシュートの感触を調整しています。

今日は16分のプレータイムがありましたが、それが3分だったり、プレータイムが無い試合もあるので、どんな状況でもベストなパフォーマンスができるようにコンディションを調整したいと思っています。

オフの日も可能な限りシュートタッチは確認するようにしていて、長時間はやらないのですが、コンスタントに毎日、できれば週6ぐらいでやるようにしています。

今日良かったからといって安心する気持ちはないのでので、これからも、これまでのように日頃からしっかりと準備して、週末の越谷戦に臨みたいと思います。
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SG
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中野司