りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第17節 京都戦 GAME2 試合レポート
2025/01/12
- レポートID
- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第17節 京都戦 GAME2 試合レポート
- レポート作成方法
- 項目入力
- コメントタイトル
- 小野寺龍太郎HC
- 本文
- 「2日間ホームで連敗という結果で終わってしまいました。
前半戦が終わり、これまでの30試合を振り返ってみても、京都戦は両日ともに80失点以上してしまうなど、特にディフェンス面では非常に内容が良くない2試合でした。
試合結果に表れているように、勝ちに値するような質のバスケができていなかったと思います。
1on1で簡単にやられてしまう、イージーなファウルをする、様々な要素がありますが、良いディフェンスができたポゼッションは少なかったです。
関野選手を筆頭に、ディフェンスの強度自体は昨日より高められたと思いますが、コミュニケーションなど、それ以外の部分では自分たちの求めているレベルでプレーすることができなかったと感じています。
普段の練習ではしっかりコミュニケーションが取れていても、何か一つ上手く行かないことがあると、急にコミュニケーションレベルが下がってしまう場面もありました。
各選手によってプレータイムの差はありますが、一定のコミュニケーションレベルは全ての選手に求めたいと思っています。
このチームでは、オフェンス含め、チームのケミストリーをさらに高めていくためには、全員で助け合いながらオフェンス・ディフェンスすることが必要不可欠なので、再度そこに立ち返って後半戦の30試合に向けてしっかりと準備していきたいと思います。」 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 選手選択
- 小野寺龍太郎
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- HC
- 手動入力・選手名
- 小野寺龍太郎
- コメントタイトル
- #25 テリー・アレン選手
- 本文
- 「昨日と似たような状況下で相手にやられてしまいました。
ディフェンスでは相手を止められた回数が少なく、ペイントでも簡単にやられてしまい、普段はもう少し防げているオープンの3PTを高確率で決められてしまったことが勝敗に響いてしまったと思います。」
■本日15得点でしたが、個人的なスタッツの振り返りをお願いします
まずはディフェンスでチームに貢献して、得点はあくまでプラスアルファの要素であると考えています。
個人のスタッツはさほど重要ではなく、何よりチームとして勝利することができなかったので、非常に残念です。
自分のプレータイムが短かろうと長かろうと、いつも自分ができることを全てやるという意気込みで試合に臨んでいます。
■バイウィーク中に取り組みたいことはありますか
前提として練習の内容はコーチ陣が決めることですが、シュートの確率は上げなければいけないので、シュートの練習、またハンドリングの練習も加えたいと思っています。
昨日も今日もピックアンドポップ、ピックアンドロールから相当やられてしまい、今のバスケはピックから攻めることが主流になっていると思うので、そこへの対策、練習が重要になってくると思います。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- PF
- 手動入力・選手名
- Terry Allen
« りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第17節 京都戦 GAME1 試合レポート | りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第18節 A東京戦GAME1 試合レポート »