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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第17節 京都戦 GAME1 試合レポート

2025/01/11

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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第17節 京都戦 GAME1 試合レポート
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小野寺龍太郎HC
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自分たちが大事にしているペイントエリアや3PTに対するディフェンスが機能せず、事前のスカウティングで気をつけるべきポイントを分かっていながらも、やられてしまうケースが多かったと思います。

エナジーレベルや強度も低く、リバウンドやボックスアウトもソフトになってしまった場面もありました。

自分たちがいくつ得点したかは関係無く、90点以上の失点をしていては、勝てる試合に持っていくことは難しいです。



ミスが重なって、低いレベルのディフェンスをしてしまったことで、自分たちがペイントエリアで18得点なのに対し、相手は54得点、3PTも40%以上の確率で決められており、勝つに値するレベルのゲームができていませんでした。



オフェンスも良くない終わり方をしたり、ターンオーバーもあったのですが、

まずはもう一度自分たちが立ち返るべきディフェンス、リバウンドを取り戻して、明日もう一度臨みたいと思います。
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小野寺龍太郎
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#15 島谷怜選手
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前半からディフェンスでの失点が多く、結果として試合を通して50点近くをペイントエリアで失点してしまい、それが最後まで響いた試合となりました。

後半もそこを修正できず、相手に自由にプレーさせ続けてしまったので、今日はディフェンスが一番の敗因だと考えています。



自分たちのディフェンスシステム的にも、ある程度の点数をペイントエリアで取られるのは仕方がないと思っていますが、明日はボールプレッシャーの部分など、自分たちが日頃から積み上げてきたものをコートで出し切ることができれば、相手を止められる場面も必ず出てくると思います。



普段は関野選手、松下選手などの強いディフェンダーがハンドラーにマッチアップすることが多いのですが、今日はそのケースが少なく、相手は自分たちのディフェンスの弱いところを徹底的に突いてきました。

相手にズレを作られないよう全員でインテンシティ高くやらなければいけないですし、それができている時間帯もあったので、40分間やり続けることが、明日の勝負の鍵になると思います。
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島谷怜