りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第16節 千葉J戦 GAME1 試合レポート
2025/01/04
- レポートID
- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第16節 千葉J戦 GAME1 試合レポート
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- 小野寺龍太郎HC
- 本文
- 「前半は攻守ともに、自分たちのプランの中で途中若干調整しつつも悪くない入りができたと思います。
3Qも我慢しながら、ミスもありながらもリードを保ちながら終えることができました。
後半はタフなゲームになることは想定しており、選手たちは頑張れていたと思います。
ただ、4Qに入り、千葉Jさんがon1の状況でアドバンテージを作ることができず、ターンオーバーやフリースローのミスなど、オフェンス・ディフェンス共に課題の残る内容になってしまいました。
ゲームの入りから30分間は、反省点もありながらも、自分たちのプランの中でプレーできている時間帯を長く作れていましたが、4Qに大きなランを許してしまいました。
様々なラインナップでプレーしている中、スコアリングやディフェンスのミスなど、最終Qは勝つべき内容ではありませんでした。
自分たちの弱みであり、千葉Jさんの強みである部分を感じたゲームでした。
選手たち、スタッフも含めて、明日もう一度戦えるチャンスがあり、千葉Jさんのようなタレントチームに勝つためには、通常通りプレーするだけでは足りません。
ミスなく、100%、120%のプレーをしなければ勝てない相手だと捉えているので、メンタリティの部分も含めて、明日もう一度トーンセットして、チームで挑みたいと思います。」 - 選手情報入力方法
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- HC
- 手動入力・選手名
- 小野寺龍太郎
- コメントタイトル
- #5 ライアン・クリーナー選手
- 本文
- 「3Qまではチームとして非常に良かったと思います。
最終Qで相手のシュートが当たりはじめ、波に乗らせてしまい、それに対抗することができないまま敗れてしまいました。
試合を通して自分たちのディフェンスができている時は良い流れを作れていましたが、4Qの入りに自分たちのオフェンスの終わり方が良くない時間帯があり、ディフェンスで適切なポジションを取れていないことで相手の得点に繋がってしまい、逆転を許してしまいました。
明日は今日以上に強度を上げて、出だしから良いバスケットをしたいと思います。
試合を通して、オフェンスの終わり方を意識し、今日の課題を修正して、良いディフェンスに繋げたいです。」
■チームとしてリバウンドで優位に立っていましたが、意識していた点があれば
自分たちはHCはじめディフェンス重視のチームです。
今節に限ったことではなく、ディフェンスリバウンドを取りきってディフェンスを終わらせることを大事にしています。
そしてこのチームにはウェルシュ選手がおり、常にリバウンドでチームに貢献してくれています。
このペースでいくと今シーズンのリバウンド王のタイトルを彼が獲ることになると思いますし、それを願っています。
■30得点とオフェンスを牽引していましたが、自身のオフェンスで特に良かった点は
何本かはタフショットを決めましたが、そのほとんどは、ディフェンスからチームが走って、その結果得点に繋がっています。
ガード陣が走っている自分を見つけてくれて、パスを出してくれた結果であり、チームメイトの力が大きいと思っています。 - 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- PF
- 手動入力・選手名
- Ryan Kriener
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