りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第14節 三遠戦GAME1 試合レポート
2024/12/21
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第14節 三遠戦GAME1 試合レポート
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- 小野寺龍太郎HC
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- リーグで一番のオフェンスチームである三遠さんに対して、自分たちはオフェンスではなくもっとディフェンスにフォーカスしなければいけなかったと思います。
自分たちがディフェンスでコントロールできる部分もルーズになってしまい、前半である程度勝負が決まってしまったようなゲームになりました。
三遠は普段とは違うユニットでプレーするなど、プレータイムのマネジメントをしていたと思うのですが、自分たちはどのユニットも止めることができませんでした。
自分たちは100点取られて、110点取り返せるチームではないので、もっとプライドを持ってディフェンスをやらなければいけないと思います。
自分のところが空いて、しっかりリングを狙うべきところや、どこでアドバンテージが取れるかを見ながらプレーすべきだったところを、イージーなターンオーバーだったり、簡単に1on1に持ち込んだポゼッションも多かったです。
明日はもっとタフなゲームになると思いますが、改善すべきプレーを1つ1つ減らしつつ、良かった部分も大事にしながら、ここで変に落ちることなく、メンタル、エナジーレベルの部分でも、明日のゲームに対してしっかり準備していきたいです。
多くのファンの皆さまが現地、配信でも応援してくださっているので、しっかりカムバックして、もっと良い内容のゲームはもちろん、明日は勝つために泥臭くプレーしたいです。 - 選手情報入力方法
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- 小野寺龍太郎
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- #1 関野剛平選手
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- 順位的にも格上の相手であり、攻撃力があるチームと分かっていた上で、今日はディフェンスの強度の部分や、ボールマンとの距離感の部分で、自分たちから仕掛けるのではなく受け身になってしまっていた場面があったと思います。
ボールマンから離れていると、スクリーンにもかかりやすくなったり、相手も余裕を持ってドライブして、気持ちよくステップを踏んでシュートまでいかれてしまいます。
あと一歩、あと半歩、相手に詰めることができると思うので、ディフェンスチームと謳っているからには、そこを徹底しないと勝てないですし、相手の勢いを止めることもできないと思います。
それを今日全員が学んで、思い知ったと思うので、明日は入りから強度の高いディフェンスと、受け身ではなく自分たちからやってやるぞという気持ちで臨んで、自分たちのゲームプランに持ち込めるようにしたいです。
三遠は、首位を走っていることからも分かるように、これまでと同じようにやっても勝てる相手ではありません。
自分たちが直近で連勝していたことは関係なく、対戦相手との差を自分たちで考えて臨まないと、甘くやっていても勝てる世界ではないと思います。
明日は自分たちがやりたいことをやるために何をすべきかを一人一人が考え、オフェンスもディフェンスもチームで協力して、相手をいかに低い点数に抑えられるか、自分たちのフィールドに持ち込めるかを徹底して頑張りたいです。 - 選手情報入力方法
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- SG/SF
- 手動入力・選手名
- 関野剛平
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