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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第13節 茨城戦 試合レポート

2024/12/18

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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第13節 茨城戦 試合レポート
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小野寺龍太郎HC
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「前節AWAYでの川崎戦が終わり、今日まで期間が短い中で準備してきたのですが、選手たちが相手の特徴、プレーをよく理解し、高いレベルで遂行してくれました。

特に後半は24得点に抑えることができて、自分たちが求めてきたレベルのディフェンスをよく表現できたのではないかと思います。



茨城さんは同じ東地区で順位が近いこともあり、互いに連勝中でもあったたので、自分たちに対しても絶対に勝ちに挑んでくることが予想され、非常にタフな戦いになるだろうと考えていました。



オフェンスで効率よく得点するための課題は引き続きありますが、結果としてディフェンスで勝ちきれたのは大きかったですし、ホームで連勝を続けることができ、今日はチームにとって非常に大きな勝利となりました。

AWAYでもそうですが、今日も平日のナイトゲームにも関わらず多くのブースターの方々に応援していただいて、とても力になっています。



次戦の三遠は、現在Bリーグでトップクラスの勝率を誇るチームです。

自分たちのバスケをコート上でしっかりと表現できるよう、チャレンジしたいと思います。」
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小野寺龍太郎
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#2 ドワイト・ラモス選手
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「前半は相手にノーマークのシュートを多く打たれてしまい、幸いにも決まらなかった場面もあったので点差こそ大きく離れず前半を終えることができました。

後半は相手のシュート確率の問題ではなく、そもそもシュートを打たせないディフェンスを目指して、それが機能して、点差をつけて勝利することができました。」



■3Qラストオフェンスのドライブについて

ボールをもらう前からアタックすると決めていました。

自分はスピードに優れたタイプの選手ではありませんが、ストライドは大きいので、そこで勝負しようと思い、絶対にいけると確信していました。



コーチ陣からも、自分の体のサイズやフィジカルは相手に対してアドバンテージが取れると言われていたので、試合を通じて積極的にインサイドをついて得点を取ることができました。



■次節三遠戦に向けて

彼らは間違いなく強豪クラブの一つで、ロスターはガード陣、帰化選手、外国籍選手含め全員がタレントです。

リーグトップクラスの強豪クラブと対戦することで、いま自分たちがどのくらいのレベルにあるのかが測れる試合になると思うので、楽しみにしています。
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SG/SF
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Dwight Ramos
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#13 阿部竜大選手
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「チームとしては、前半は自分たちのやりたいバスケができませんでしたが、後半は良いディフェンスから良い流れを持ってくることができ、3連勝できて良かったです。

個人としては、自分がプレータイムをもらうことができたのは、先輩方、コーチ陣、ファンの皆さんの声援があったからこそなので、皆さんに感謝したいです。



Q. 得点が決まった瞬間の感想

昨年プレータイムを与えていただいた際は得点に絡むことができなかったので、出場できたら得点を取りにに行こうと思っていました。

得点には特にフォーカスしていたので、決まった瞬間は嬉しかったです。

昨シーズンできなかったことができて、1年間頑張ってきて良かったと思いました。

今日のB1での初得点はこれまでのバスケ人生で一番嬉しいかもしれません。



重ねてにはなりますが、決して自分の力でなく、先輩たちが導いてくれたプレータイムなので、感謝の気持ちでいっぱいです。」
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PG
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阿部竜大