りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第10節 秋田戦 GAME1 試合レポート
2024/12/07
- レポートID
- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第10節 秋田戦 GAME1 試合レポート
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- 小野寺龍太郎HC
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- 「入りは良かったと思います。
前半は攻守ともに準備したプランの中で、自分たちがやるべき内容のゲームができた時間帯が長く、それが点差にも表れていました。
前半はリードで終えましたが、後半は少しのディフェンスミスやトランジション、リバウンドの部分など、基礎的なことができていない時間帯が目立ち、秋田をディフェンスストップできず、リードを無くして逆転され、残り2分を迎えた試合展開となりました。
色々と修正すべきポイントはありますが、後半はアグレッシブなゲームができず、消極的なプレーが目立ち、オフェンスリバウンドも取られてしまったことがこの結果に繋がってしまいました。
対する秋田は、ビッグ、スモール関係なく、チームとしてリバウンドに飛び込んでおり、中山選手も素晴らしいハッスルを見せていました。
敵味方関係なく、秋田の後半のアグレッシブなバスケは素晴らしかったです。
自分たちはそれに対して背中を見せてしまう時間帯があったことで、秋田に流れを渡してしまったと思います。
今日は非常に良くない負け方をしたので、ここからカムバックするのは大変ですが、試合後のロッカーでは、しっかりマインドセットして、明日勝利する気持ちでここに集まってほしいと話をしました。
ホームで連敗してはいけないので、40分間アグレッシブな姿勢をファンの皆さんにお届けしたいですし、勝利を目指したいと思います。」 - 選手情報入力方法
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- HC
- 手動入力・選手名
- 小野寺龍太郎
- コメントタイトル
- #40 トーマス・ウェルシュ
- 本文
- 「前半と後半は全く違うチームになってしまったと思います。
秋田はチームの特長でもあるように、プレッシャーレベルが非常に高く、前半はそれに対するプランをよく遂行できたと思うのですが、後半はそれができず、プランを遂行できた場面が少なくなってしまいました。
また後半は、秋田に対してコート上のメンバーが消極的になってしまい、誰がリーダーシップを取るべきか、どこでアドバンテージを作るべきかを定めることができませんでした。
そうした迷い、姿勢の部分を突かれて、相手は決めるべきシュートを決め、勢いを渡してしまったことが負けに繋がってしまったと思います。
今日の敗戦からチームが学ぶべき点はたくさんあります。
明日は前半のような姿を40分間継続してお見せしたいと思います。」 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- C
- 手動入力・選手名
- Thomas Welsh
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