りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第7節 仙台戦 試合レポート
2024/11/06
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第7節 仙台戦 試合レポート
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- 小野寺龍太郎HC
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- 「入りから2Qの終盤まで、仙台のキッド選手に対するマッチアップやオフボールのディフェンスにおいてトラブルが起きてしまい、ディフェンスリバウンドも二桁取られ、そこからセカンドチャンスで失点し続けてしまう苦しい戦いでした。
仙台さんのオフェンスの傾向からしても、外国籍選手陣のリバウンド、インサイドである程度やられるのは想定していましたが、そこに対してソフトにやり続けてしまいました。
2Qの途中からは、キッド選手へのマッチアップを準備していたものではない方法で対応していましたが、後半は選手たちがしっかりとアジャストしてくれて、後半の失点はある程度コントロールできたと思います。
延長戦に持ち込むことができたのは、オフェンスでの個々の選手たちの活躍など色々ありましたが、粘り強くディフェンスリバウンドを取り続けて戦ったことが、逆転、そして勝利できた大きな要因だと考えています。
このようなゲームを勝ちきれたのはチームにとって非常に大きなことであり、成長を感じられる一戦でした。」
■#4寺園選手の勝負強さについて
「誰かが何かを教えてどうこうできるものではなく、もちろん自分の指導が作用したものでもなく、日頃の彼の努力と責任感、覚悟など、数値化できないものを感じることができますし、彼には大きな信頼を置いています。
昨年に引き続き、コート上の選手たちからはもちろん、ベンチからの信頼も勝ち取ってプレーしていて、その結果をコート上で発揮してくれています。
寺園選手はまだまだできると思っていますし、これからももっと成長していってくれると思っています。」 - 選手情報入力方法
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- 小野寺龍太郎
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- #15 島谷怜選手
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- 「まず、勝てたことが大きいと思っています。
試合を通して自分たちのバスケをすることができていませんでしたが、それでも最後に勝ち切れたことは、チームの力がついてきていると感じますし、今日の試合は自分たちの自信にしていい試合だと思います。
昨季までは競った試合を勝ちきれないことが多くありましたが、やるべきディフェンスをしっかり徹底できれば勝てるとチームでは捉えていました。
今日は前半で50失点近くしてしまいましたが、立て直して後半は30点弱に失点を抑えることができました。
今季のチームは、全員がやるべきディフェンスを理解し、それを遂行しきれば勝てるという共通認識を持てていることが強みだと思います。」
■Bリーグキャリアハイの21得点だったことについて
「最初のアタックがうまくいったので、相手が自分への守り方を変えてきた時に、弱気にならずにこれまで確率の低かった3PTを打ち続けたことが今日の結果に繋がったと思います。
そこは自分の自信にもなりますし、外が入ることによってアタックもより活きてくるとわかっているので、その部分も収穫でした。」
■次節への意気込みとファン・ブースターへのメッセージ
「AWAYでの連戦を終えてホームに戻って来て、ファンの皆さんの声援のおかげで勝てていると本当に感じています。
今日の試合もずっと劣勢の中、皆さんの声の力や応援が勝利に繋がったと思うので、週末もぜひ北海きたえーるでチームへの応援をよろしくお願いします。
会場で皆さんを待っています!」 - 選手情報入力方法
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- 島谷怜
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