りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第5節 大阪戦 GAME2 試合レポート
2024/10/27
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第5節 大阪戦 GAME2 試合レポート
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- 小野寺龍太郎HC
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- 昨日のゲームとは変わって、選手のアジャストやプレッシャーリリースもあって非常に良い入りができたことは良かったです。
しかしゲームを通して考えると、今日もターンオーバーから20失点、総失点の25%くらいをミスから与えてしまった結果となりました。
今日はルーサー選手に対してのディフェンスが中途半端になってしまい、誰をマッチアップさせるかも定まった形が作れず、3PT、ドライブ、1on1、FT、全ての要素で簡単にやられてしまいました。
限られた時間の中でスカウティングをするうえで、ボンズ選手、パークスジュニア選手ほどの優先順位をつけられておらず、想定していたことと実際の試合でギャップが起きていたことが大量失点する大きな原因でした。
選手は2日間通してファイトしてくれましたが、今日は残り1分切ってからの交代などベンチワークのミスもあり、勝利に繋げられず、クロスゲームを勝ちきれなかったことはコーチの責任です。
2日間通して現地やバスケットLIVEで多くの方が応援してくださっており、GAME1を落としてしまった分、今日は必ず勝ち星を取ろうと全員でファイトしましたが、結果として勝ちに繋げられず悔しい気持ちです。
今週末からホームに戻りますが、北海道で連敗を止めるべく、しっかり横浜BC戦の準備をしていきたいと思います。 - 選手情報入力方法
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- HC
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- 小野寺龍太郎
- コメントタイトル
- #6 菊地広人
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- ■今日はGAME1とは打って変わって理想的な入りだったと思いますが、その点について
「昨日は大阪のプレッシャーに負けてターンオーバーを誘発されていたので、今日は自分たちがそれを上回るプレッシャーをかけてハードにプレーして、昨日と逆のことをやり返そうという気持ちで入りました。」
■接戦の中、最後や勝負所を含めてターンオーバーが起こったことについて
「デザインされたプレーを相手のディフェンスが壊しにきた場面で、試合の最後だけではなく3Qの終盤でも、強い気持ちでプレーすることができなくなった時間帯があったと思います。
昨日は試合の入りでそれが起こり、今日は試合の中盤で起こってしまいました。」
■個人としては、今日はシュートタッチが良かったのでは
「シュートタッチはあまり考えないようにしていますが、アップの時から1本目の3PTにかけても良い感触はありました。
感触が良かろうが悪かろうが、シュートを打ち続けるのは自分の持ち味であり、チームから求められているので、それは遂行したいと思っています。
自分自身、今はシュート確率が良いわけではありません。
今日は入っていた方だとは思いますが、シューターとして、オープンの状況含めて決めるべきショットはたくさんあったので、もっと決めていかなければいけないと感じています。」
■長い遠征を経て、コンディションは
「AWAYでの10日間の遠征で少し疲労は感じていますが、やっと札幌に戻れるので、次節はホームで、ファンの皆さんの前でプレーできることを楽しみにしています。」 - 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- PG/SG
- 手動入力・選手名
- 菊地広人
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