B.LEAGUE 2023-24シーズン 第35節 秋田戦 GAME1 試合レポート
2024/04/27
- レポートID
- B.LEAGUE 2023-24シーズン 第35節 秋田戦 GAME1 試合レポート
- レポート作成方法
- 項目入力
- コメントタイトル
- 小野寺龍太郎HCコメント
- 本文
- 前節の仙台戦もそうでしたが、前半はある程度プラン通りのよいゲームができていても、後半に入り3Qで崩れてしまう試合が続いています。
オフェンスで良い終わり方ができずにディフェンスでミスが続いてしまうことが今日の3Qでも見られ、オフェンスでは個でのドリブルが増え、孤立した状態で1対1をしてしまい、そこからターンオーバーをして走られるなど、オフェンスのプロセスを含め終わり方がよくなかったことで、3Qは秋田さんの流れになってしまいました。
秋田さんのディフェンスが素晴らしかった部分もありますが、自分たちのやるべきことがルーズになってしまい、アドバンテージをどこで作るのかということが不透明になってしまった時間帯があり、無理やりバスケットに向かっていくケースが増えてしまったことで、自分たちで良くないゲームの内容にしてしまいました。
秋田さんは古川選手や田口選手といったシューター陣に活躍されてしまうと難しくなってしまうので、ディフェンスではやるべきコンタクトやリバウンドの部分を徹底し、オフェンスにおいては個ではなくチームでどのようにアドバンテージを作っていくのかを整理して、明日は今日の点差を返して、勝つべき内容のゲームをしたいと思います。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- HC
- 手動入力・選手名
- 小野寺龍太郎
- コメントタイトル
- #6 菊地広人選手コメント
- 本文
- 前半はある程度できていたことが3Qに入りうまくいかなくなってしまいました。
後半に入りディフェンスの強度が落ちてしまったことでうまくいかなくなるケースが多いですが、今日はオフェンスでも、チームで崩そうと狙いを持っている中、個で打開しようとしてしまったことで、攻守共にうまくいかない時間帯で我慢できずに崩れてしまったと思います。
やろうとしていることは間違っていないと思いますが、プレーの強度や精度が足りずに、声を出すのが遅れたりなどの一つ一つのプレーの積み重ねで、自分たちから崩れてしまっています。
ここ数試合は自分たちがリードした状態で後半に入り、相手がギアを上げてくることもあり、そこで受け身になってしまうことが3Qに崩れてしまう要因の一つと感じています。
今日は寺園選手が出場できなかったこともあり、いつもは脩斗さんが日本人選手の中で得点を担ってくれているので、今日はその分、自分もしっかり得点を狙いに行かなければいけないと意識して臨みましたし、得点を取ることが自分の持ち味でもあると思っています。
島谷選手が離脱したときは自分もファウルが3つでベンチにいる状況だったので、ファウルをコントロールできていればもっと自分にできることがあったと思うので、明日の試合に向けて改善していきたいです。
チームのディフェンスとして大きな問題があるわけではないので、あとは強度と精度をいかに上げて、40分間やり通せるかだと思います。
個人としてはミスをなくし、オフェンスではアグレッシブに攻めることを意識して、明日の試合に臨みたいと思います。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- PG/SG
- 手動入力・選手名
- 菊地広人
« B.LEAGUE 2023-24シーズン 第34節 仙台戦 GAME2 試合レポート | B.LEAGUE 2023-24シーズン 第35節 秋田戦 GAME2 試合レポート »