B.LEAGUE 2023-24シーズン 第30節 長崎戦 GAME2 試合レポート
2024/04/07
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- 小野寺龍太郎HCコメント
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- トラビス選手が出場できないことになり、タフなゲームになることはある程度分かっていました。
彼が出場できないことは今朝分かったことなので、想定外の出来事でしたが、自分たちのやるべきことは大きく変わらないはずでした。
しかし、オフェンスではどこでアドバンテージを作っていくのか、ディフェンスでは誰を中心に止めるのかが曖昧になってしまい、求めていた内容にはならず、試合結果としても難しいものになりました。
チームの勝利にフォーカスできず、集中力を欠いた時間帯があったことは非常に残念に思います。
今シーズンは残り10試合、ホームゲームは残り5試合と残り少なくなってきた中、多くのファン、ブースターの皆さんの前でこのようなゲームをしてしまったことが悔やまれます。
どこに目標設定すべきか、チームとして再度見直し、整理しなければいけないと感じました。
勝敗はもちろんですが、そこに辿り着くまでのプロセスをもっと大事にし、そしてワンポゼッションに対する集中力を高めて、応援してくださる皆さんにも喜んでいただける試合をしなければいけないと思います。 - 選手情報入力方法
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- 小野寺龍太郎
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- #2 ドワイト・ラモス選手コメント
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- 今日の試合に関しては、チームとしてよいパフォーマンスができなかったと感じています。
トラビス選手を欠いたことだけではなく、チームとして決めるべきシュートを決め切ることができませんでした。
自身のシュートタッチが特段悪いということはありませんでしたが、決め切ることができなかったショットも多くあったので、また日々の練習からしっかり向上していきたいと思います。 - 選手情報入力方法
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- ドワイト・ラモス
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- #11 桜井良太選手コメント
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- リード・トラビス選手を欠いた中での戦いで、相手のシュートもよく決まっていましたが、それよりも自分たちのディフェンス精度の低さが目立つゲームでした。
後半強度を上げて追いつこうとしましたが、相手も強度を落とさずに戦っていたので、追いつけないまま点差が開いてしまい、多くの方が来てくださった中で、観に来ていただいた方に対して申し訳ないゲームになってしまったと感じています。
すぐに水曜日にもホームゲームがあり、終盤に向けてこのチームで良い形でシーズンを締めくくりたいので、また調整して次戦に臨みたいと思います。
■野口大介選手とのマッチアップについて
大介は、僕と同時期に北海道に来て、長い間一緒にプレーしてきた仲間の一人です。
北海道の後は、SR渋谷や長崎でプレーして、今はベテランとしての役割を全うしていると思います。
試合中は感傷的になることはなかったですし、できれば今日も勝利したかったですが、試合を終えてみて、ラストシーズンに北海きたえーるで大介ともう一度マッチアップできたのは嬉しかったです。
出会ったときは正直自分より大介の方が長くプレーするなんて思っていませんでした。
本当に地道に努力を重ねていい選手になったなと、大介を見ていて思うので、これからの数シーズン、ここまでの選手になった姿を引退後の僕に見せてほしいと思いますし、まだまだ必要とされる選手であり続けるようなキャリアを歩むことを期待しています。
※桜井選手は1983年の3月、野口選手は5月生まれ - 選手情報入力方法
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- 桜井良太
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