B.LEAGUE 2023-24シーズン 第29節 大阪戦 GAME2 試合レポート
2024/03/31
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- B.LEAGUE 2023-24シーズン 第29節 大阪戦 GAME2 試合レポート
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- 小野寺龍太郎HCコメント
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- 昨日同様、相手に100点近く取られてしまい、直近はずっとこのようなゲームが続いてしまっています。
失点をコントロールするゲームを求めていた中、これだけ相手に点を取られていることを踏まえると、今日は大阪ペースの試合だったと思います。
相手のロング選手をファウルトラブルに追い込み、彼が出ている時間帯のローポストディフェンスはプラン通りにできた部分も多かったですが、それ以外のピックアンドロールに対する守り、特に後半の木下選手に対してのディフェンスはルーズだったと感じています。
次にどういった展開になるのかが分かっていながらも止められない時間帯が続き、コミュニケーションも少ない状態でプレーし続けてしまいました。
自分たちのコミュニケーション不足やミスが失点に繋がるということを再度認識し、緊張感、危機感を持ってプレーしなければいけないと思いますし、今は外国籍選手も入れ替わり、どちらかというとオフェンスマインドが強くなってしまう傾向に対して、もう一度自分たちのプランの振り返りや、勝った試合はどのようにして勝ったのかを見返していきたいと思います。
点の取り合いでは勝てないのですが、バイウィーク明け以降は今日のような試合が続いています。
オフェンス面で点が取れているのは良い要素でもありますが、再度ディフェンスを精査して、次の長崎戦に対する準備をしていきます。 - 選手情報入力方法
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- 小野寺龍太郎
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- #24 デモン・ブルックス選手コメント
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- ■B1個人通算3,000得点達成について
ここ数年日本でプレーしていて、このような記録を達成できたのは一緒にプレーしてきたチームメイトたちのおかげです。
Bリーグでプレーする素晴らしい選手たちが達成してきている数字だと思うので、一つの節目として嬉しく思いますし、コート上だけでなく、オフコート部分でのこれまで積み重ねてきた努力が実った結果だと思います。
■今日の試合では、元チームメイトとのショーン・ロング選手とのマッチアップもありました
ロング選手を止めるのは決して簡単なことではないため、マッチアップしている時は彼にやられないようにハードにプレーしようと意識していました。
彼に対するチームディフェンスが機能し、ある程度そこからの失点は抑えられた反面、他の選手にやられてしまい、勝ちに繋げることができなかったので、その点は非常に残念に思います。
■今季この後の15試合について
プロとして、残りの試合でも自分たちが持っている全てのものを出し切って、できるだけよい形で最終戦を迎えられたらと思っています。 - 選手情報入力方法
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- デモン・ブルックス
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