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B.LEAGUE 2023-24シーズン 第22節 千葉J戦 試合レポート

2024/02/07

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B.LEAGUE 2023-24シーズン 第22節 千葉J戦 試合レポート
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小野寺龍太郎HCコメント
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ルールの部分で逸脱してしまい、40分間やり切ることができなかった
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1Qからディフェンスのルールの部分で逸脱してしまうポゼッションが多く、やるべきことができている時間とそうじゃない時間に分かれてしまいました。



富樫選手の得点は想定していた範囲に押さえられましたが、ウェルシュ選手を欠いた状況とクックス選手が3番をやる以上は、どうしてもサイズのミスマッチが起きてしまいますが、そこの部分のディフェンスもソフトになってしまいました。



千葉Jさんに勝つには40分間完璧にプランを遂行することが最低条件と言える中、一つのミスなどで自分たちから崩れてしまっては、勝つことは難しくなってしまいます。



特に上位チームに勝つには、やるべきことを40分間継続して、120%でやり切らなければいけないですし、それが最低条件でもありますが、横浜BC戦で良かった部分も今日は継続することができませんでした。



対戦相手に関わらず、継続してやり続けることができるように、しっかりとフィードバックして、次の試合に臨みたいと思います。
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小野寺龍太郎
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#81 関野剛平選手コメント
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“ぬるい”時間を作ることのないように、1秒も気を抜くことなくやり続けないといけない
本文
千葉Jさんのような強豪チームとの対戦では、気を抜く場面が1秒たりとあってはいけないです。

前節は横浜BCさんに勝利することができましたが、最初に20点差をつけることができたことで最終的にそのまま勝てましたが、後半に相手が乗ってきた時、自分たちがリズムを掴めない時に点差を縮められた中、ディフェンスでハッスルできる選手が少なかったので、そういった部分を改善しなければいけないですし、今節を迎えるまでにもっとチームに対して伝えておくべきだったと後悔があります。



今日もビハインドの状況で自分たちが乗り切れていないのに、ディフェンスでソフトになる“ぬるい”時間を作ってしまったので、強豪相手にそのような戦いをしてしまっては追いつくことも勝つこともできないです。



今自分が一番よいと思っているのが菊地選手です。

コートに立つと必ずハッスルしますし、菊地選手のプレーで中野選手や他の選手も刺激を受けてハッスルするようになり、チームによい影響をもたらしてくれています。

あのくらいの熱量がベースにならないといけないと思いますし、40分間全員ができるようにならないと、自分たちは勝っていくことができないと思うので、しっかりそれができるように、1秒も気を抜くことなく気持ちを入れて、もっともっとやっていきたいと思います。
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SG/SF
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関野剛平