B.LEAGUE 2023-24シーズン 第9節 三遠戦GAME1 試合レポート
2023/12/01
- レポートID
- B.LEAGUE 2023-24シーズン 第9節 三遠戦GAME1 試合レポート
- レポート作成方法
- 項目入力
- コメントタイトル
- 小野寺龍太郎HCコメント
- 見出し
- 課題を整理しながら迷わずに戦っていくことで明日の勝利に繋げたい
- 本文
- 三遠さんとの対戦に向けて攻守ともに準備をしてきましたが、良い状況を作れるケースとそうではないケースがはっきりと分かれたゲームだったと思います。
相手のストロングポイントであるトランジションとオフェンスリバウンドの部分で警戒しなければいけなかったのですが、自分たちのターンオーバーから14点、セカンドチャンスから16点の計30点を取られており、三遠さんの今シーズンの得点のアベレージが87.9点、セカンドチャンス、ブレイクのポイントのアベレージは32点なので、アベレージのポイントを取られてしまいました。
本来であれば、自分たちがもっとディフェンスの良い部分でもあるリバウンドなどで三遠さんをスローダウンさせることを徹底してやらなければいけなかったのですが、ルーズになる時間帯がありました。
オフェンスでは、3ポイントやフリースローなどオープンなショットを決めきるということがまだまだ足りず、継続した課題が今日のゲームで出てしまったと考えています。
今日は14点差ついてしまいましたが、明日はこれをゼロにして、さらに相手を上回っていかなければなりません。
相手のセカンドチャンスポイントを減らすことと、オフェンスのプレーの一つひとつの精度が低いポゼッションが多かったので、そこを整理しながら迷わずに戦っていくことが勝ちにつながる要因になると考えています。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- HC
- 手動入力・選手名
- 小野寺龍太郎
- コメントタイトル
- #4 寺園脩斗選手コメント
- 見出し
- 一人一人が限られたチャンスで決めなければいけない。もっとそれぞれにやれることがあると思う。
- 本文
- リーグ戦中断期間明けの試合で、準備してきたディフェンスの部分は出せていた時間帯もありましたが、それ以外のリバウンドの部分で、これまで相手が総得点の3分の1はファストブレイクとセカンドチャンスポイントから得点を取ってくることを理解していたものの、今日はメイテン選手のところでセカンドチャンスポイントをつながれてしまい、追いつきそうで追いつけず、相手にリズムを掴まれたまま終わってしまいました。
自分たちのターンオーバーと相手に与えたセカンドチャンスポイントが今日のゲームの敗因であると思います。
オフェンス面では、後半は相手のディフェンスの動きに対してどう動いたら良いのか、それぞれ迷いがプレーに出てしまい、自分たちのリズムを作りきることができませんでした。
リーグ戦中断期間内の練習でやってきたファストブレイクからのポイントは良かったと思うので、そこは継続していき、まず明日はオフェンスの組み立てを整理することがポイントになると思っています。
これまでの試合では、フリースローをもらえないことが課題でもありましたが、今日のようにフリースローをもらえたときに決定率が悪く、チームとして得点を取ることを改善しなければいけない中、点を積み重ねるためにはしっかり一人一人が限られたチャンスで決めなければいけないと思いますし、もっと選手それぞれがやれることはあると思っています。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- PG
- 手動入力・選手名
- 寺園脩斗
« B.LEAGUE 2023-24シーズン 第8節 広島戦GAME2 試合レポート | B.LEAGUE 2023-24シーズン 第9節 三遠戦GAME2 試合レポート »