HOME > スケジュールレポート_コメント > B.LEAGUE 2023-24シーズン 第4節 千葉J戦 試合レポート

B.LEAGUE 2023-24シーズン 第4節 千葉J戦 試合レポート

2023/10/25

レポートID
B.LEAGUE 2023-24シーズン 第4節 千葉J戦 試合レポート
レポート作成方法
項目入力
コメントタイトル
小野寺龍太郎HC
見出し
満員の会場で僅差のゲームを落として悔しい。勝ち切る力が自分たちには足りなかった。
本文
普段自分たちが守るべきルールと、相手に対するアジャストを織り交ぜながら戦わなければいけないゲームでしたが、特に1Qで、相手に心地良くプレーさせ過ぎてしまいました。

トータルで82点取られているのも自分たちにとっては多いと感じています。



また試合終盤はターンオーバーから走られ、自分たちが仕掛けたいハーフコートディフェンスができない場面が目立ちました。

4Qだけで8つのターンオーバーから11失点してしまったので、自分たちから崩れてしまったゲームだったとも思います。



松下選手、関野選手、桜井選手など、富樫選手にマッチアップした選手たちはタフに頑張ってくれて、チームとしても良いディフェンスを展開でき、勝てるチャンスがあるゲームだったのは間違いありませんが、最後、勝ち切る力が僕たちには足りませんでした。



満員のきたえーるで勝利を分かち合いたかったのですが、僅差のゲームを落としてしまい、非常に悔しさが残ります。

次は11月中旬までホーム戦が遠ざかりますが、まずは週末のアウェー戦で連敗を止めるべく、全員で良い準備をしていきたいと思います。
選手情報入力方法
手動入力
手動入力・選手画像

手動入力・ポジション
HC
手動入力・選手名
小野寺龍太郎
コメントタイトル
#7 中野司選手
見出し
どんな時でもシュートを狙い続けて、自分の役割をコート上で訴えていきたい
本文
個人のオフェンス面では、ここ数試合シュートタッチが上がらなかった中で、比較的良いタッチで打てた試合でした。

ディフェンスでは、特に1on1のディフェンスなどで自分の足りない部分を感じたので、そこは見つめ直して改善していきたいです。

チームとしては、大事な時間帯でのターンオーバーから失点し、そこで試合が決まってしまいました。

相手の失点を抑えるゲームプランで臨んでいる中で、自分たちのミスから相手に流れを渡してしまったのは一番反省すべき点だと思います。



Q.今日は連続で2本の3PTを決め切ましたが、ここ最近は不本意な結果が続いていた印象です。そのことについて

シュートが入らないからといって、迷って打たないのは違うと思っています。

ここ数試合、個人的にシュートタッチが良くない状況が続いていた中、性格的にもネガティブに考えてしまうことがありました。

タッチが良くないからといって打たなければ自分の存在価値は無くなってしまうので、しっかり切り替えて、これからも打てるタイミングでは積極的にシュートを狙っていきたいですし、コートに立つ時間で自分の役割をしっかりとアピールしていきたいです。



Q. 今日は6,600名を超える方が観戦に訪れてくれたことに関して

1本目を決めた後の歓声のおかげで、次の2本目も入ったと思っています。

味方が決めた時の歓声もとても大きく聞こえて、チームにとって本当に力になりました。

そのような中で、自分たちのミスから相手に流れを持って行かれて負けたのは非常に悔しいです。

しっかり反省して、次に繋げていきたいと思います。
選手情報入力方法
手動入力
手動入力・選手画像

手動入力・ポジション
SG
手動入力・選手名
中野司
コメントタイトル
#15 島谷怜
見出し
すごく悔しい気持ち。しかしオフェンス面ではステップアップできた試合だった
本文
すごく悔しい気持ちが強いです。

僕を含め、勝負所でのターンオーバーやディフェンスのミスコミュニケーションが勝敗に響いてしまいました。

たくさんの方が来場してくださり、皆さんの声援が後押しになりましたが、終盤に自分のミスもあり、非常に悔しさが残っています。



Q.今日は前節の影響で寺園選手が出場できない中、どのようなことを意識していましたか?

プレータイムが伸びることは想定しており、特にオフェンス面でどのようにペースコントロールしようか考えていました。

前半までは良いバランスでオフェンスできていたと思いますが、3Qで走られた時に焦ってしまい、ミスが続いた時間帯がありました。

体力的にバテることはありませんでしたが、最後、自分のミスも含めてイージーなターンオーバーが続いてしまい、ゲームメイクの部分では反省していますし、責任を感じています。

ただ今日は、前節悔しい結果に終わった中、全員がアグレッシブに得点しようという姿勢を失わず、要所で決め切ることができ、ステップアップできた試合になったと思います。
手動入力・選手画像

手動入力・ポジション
PG
手動入力・選手名
島谷怜