B.LEAGUE 2023-24シーズン 第2節 名古屋D戦GAME1 試合レポート
2023/10/14
- レポートID
- B.LEAGUE 2023-24シーズン 第2節 名古屋D戦GAME1 試合レポート
- レポート作成方法
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- コメントタイトル
- 小野寺龍太郎HC
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- 明日はホームで必ず今日の借りを返せるように、勝利を届けられるよう準備したい
- 本文
- 前節は試合の入りが悪かったので、今日の試合は最初の3分をより大事にしていこうと話をして、いい入りでチームのやりたいことを選手たちが遂行してくれて、締まった試合ができたと思います。
自分たちの戦術プランは、1試合通して、特にオフェンス面ではできたと思いますが、ディフェンス面に関してはプランを上回る相手のタフショットやセカンドチャンスからの失点、ファウルを多く与えたことによるフリースローでの失点など、点数の取り合いをしてしまったことが敗因であったと思います。
自分たちがどんなに得点を取っても、100点取られてしまうのは自分たちのバスケではないと思っています。
ディフェンスやリバウンドのところは明日修正して、明日はホームで必ず今日の借りを返せるように、勝利を届けられるよう準備したいと思います。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- HC
- 手動入力・選手名
- 小野寺龍太郎
- 写真1
- コメントタイトル
- #4 寺園脩斗選手
- 見出し
- 入る入らないにかかわらず、試合を決めるシュートを打たなければいけない
- 本文
- 試合の入りは自分たちがやろうとしていた理想的なバスケットができたと思いますが、全体を通して100失点というのは自分たちのバスケットではなく、相手のバスケットについていった形になってしまいました。
名古屋Dのようなタレント揃いの相手に対して、点の取り合いになってしまい、なんとかついていくことはできたと思いますが、自分たちの目指すバスケットはディフェンスだったりリバウンドを粘って失点を抑えて相手を上回るバスケットなので、そういう意味では相手のペースで試合をしてしまったことが敗因だと思います。
特に終盤、フランクス選手が乗っていたところで対応ができず決められ続けてしまったことと、自分たちでフリースローを決めきれず苦しい展開になってしまいました。
自分の調子としては、入る入らないにかかわらず、試合を決めるシュートを打たなければいけないと常に思っていますし、HCからもスコアを求められているので、今日の試合でも周りの選手のスクリーンやスペーシングのおかげで相手の弱みをつくことができて決め切ることができたのは良かったと思います。
明日は相手も守り方を変えてくると思うので、そうなった時に周りを活かせるようにしていきながら、明日勝利できるように準備していきたいと思います。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- PG
- 手動入力・選手名
- 寺園脩斗
- 写真1
- コメントタイトル
- #21 ダラル・ウィリスジュニア選手
- 見出し
- 常にチームの勝利に自分がどう貢献すべきかを考えている。結果を明日チームで出せるように貢献したい
- 本文
- 今日の試合はチーム全員でハードにプレーすることはできましたが、それ以上に相手が自分たちを上回った結果だと思います。
特にフランクス選手は身体能力、フィジカルなど総合的にレベルの高い選手で、タフショットでも得点を決められてしまいました。まだ明日戦えるチャンスがあるので、簡単にプレーさせないようにしなければいけないですし、今日以上にアグレッシブにディフェンスしなければいけないと思っています。
自分自身のプレーは良くなってきてはいますが、常にチームの勝利に自分がどう貢献すべきかを考えていますし、良い結果を明日チームで出せるように貢献したいと思います。 - 選手情報入力方法
- 手動入力
- 手動入力・選手画像
- 手動入力・ポジション
- PF/C
- 手動入力・選手名
- ダラル・ウィリスジュニア
- 写真1
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