B.LEAGUE 2022-23シーズン 第31節 A東京戦 試合レポート
2023/04/12
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- B.LEAGUE 2022-23シーズン 第31節 A東京戦 試合レポート
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- 小野寺龍太郎HC代行コメント
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- 上位チームに勝つためには攻守ともに遂行レベルを上げていくことが必要
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- アルバルク東京という、攻守ともにクオリティが高い上位チームに対して、今日はコブス選手のところや安藤選手が復帰したことによる外角への対応、1試合を通したペイントエリアでの失点を抑えることを掲げて臨みましたが、ディフェンスの精度が低くなってしまい、それがオフェンスにも響いて、効率も悪くなってしまいました。
モータム選手がいない中ではありましたが、選手たちはしっかり戦ってくれましたし、ロング選手や寺園選手の安定した得点のほか、チームで準備していたオフェンスでオープンショットを打てる形を作れたことは良かったと思います。
上位チームに勝っていくためには、フィニッシュの精度と、攻守ともに遂行レベルを上げていくことが必要であると改めて感じたので、次も千葉J、宇都宮とアウェーでの強豪との戦いが続きますが、しっかりいい試合をしてホームに戻ってきたいと思います。 - 選手情報入力方法
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- HC代行
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- 小野寺龍太郎
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- #4 寺園脩斗選手コメント
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- 悪い内容だけでなくいい形でシュートは打てていた。反省は次戦に活かしたい
- 本文
- 前半は自分たちが準備してきた、ペースを落として相手の攻撃回数を減らしていくバスケットを展開できたと思います。
コブス選手のところに関しては、準備してきたディフェンスは出せたと思いますが、それを上回るプレーをされて決め切られてしまいました。
後半に関しては、プレータイムが長かったこともあって疲れからディフェンスにずれができてしまったり、相手のフィジカルに対して我慢できなくなってしまったところもあったので、1試合通して見た時に、40分間やるべきことを遂行し続けたアルバルクさんとの差が出てしまった試合だったと思います。
ただ、悪い内容だけでなく、自分たちでやってきたことを出せていた時間もあり、いい形でシュートは打てていたと思います。
シュートは入る日もあれば入らない日もありますが、チームとして大事なのはシュートが入らなかった時にいかにディフェンスで我慢して粘り強く喰らいついていけるかだと思うので、そういった展開に持っていけなかったことを次の試合で改善できるよう、準備していきたいと思います。 - 選手情報入力方法
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- PG
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- 寺園脩斗
- 写真1
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