B.LEAGUE 2022-23シーズン 第21節 島根戦GAME1 試合レポート
2023/02/04
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- B.LEAGUE 2022-23シーズン 第21節 島根戦GAME1 試合レポート
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- 佐古賢一HC
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- 選手たちはタフな状況で45分間よく戦ってくれた。切り替えて再び挑みたい。
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- 前半は3PTの確率も非常によく、選手たちがよく決めてくれました。
後半に入り島根さんのテンポが上がり始めたタイミングで少しミスが続いてしまった場面はありましたが、しっかり我慢をすることができていましたし、良い形で最終Qに入ることができていたと思います。
オーバータイムに入り、選手たちも再び集中して試合に入ってくれましたが、クラッチタイムでのビュフォード選手の勝負強さに少し下を向く場面が出てしまいました。
ファウルをもらってフリースローで繋ぐことはできていましたし、最後の最後まで詰め寄りましたが、勝負所でのディフェンスにおけるコミュニケーションミスが勝負の分かれ目になったかなと思います。
選手たちはタフな状況で45分間よく戦ってくれました。
このようなゲームをHCとして勝たせてあげることができなかったことが悔やまれます。
切り替えて、明日に向けて準備をして、再び島根さんに挑みたいと思います。 - 選手情報入力方法
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- HC
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- 佐古賢一
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- #5 アレックス・マーフィー
- 見出し
- 終わり方が悔やまれるが、また明日ハードに戦いたい。
- 本文
- 前半を振り返って、シュートがよく入った部分もありますが、それ以上にディフェンスがよかったと捉えています。
前半を終えて相手を34得点に抑えることができたことが、前半に二桁リードを獲得できた要因であり、個人としてのディフェンスではなく、チームでのディフェンスが機能した結果であると思います。
後半もハードにプレーすることはできていたと思いますが、島根さんは力のあるチームですし、難しいシュートを決め切られる場面が増えて、最後の最後で同点とされてしまいました。
素晴らしいチームを相手にリードして試合を進めることができましたが、オーバータイムに入り、最後に敗れてしまい、終わり方が悔やまれます。
非常に厳しい敗戦であると受け止めていますが、45分間ハードに戦うことはできたので、これから映像を見て、よかった点は継続し、修正すべき点を洗い出し、また明日ハードに戦いたいと思います。
※本日31得点を記録(3PT 5/7) 今季自身最多得点。
B.LEAGUEでの最多得点記録は昨季B2福島所属時の38得点。 - 選手情報入力方法
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