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B.LEAGUE 2022-23シーズン 第14節 仙台戦 試合レポート

2022/12/28

レポートID
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第14節 仙台戦 試合レポート
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佐古賢一HC
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苦しい時間帯も選手たちがDFで我慢して戦ってくれた結果
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今日は選手たちが前半から非常に良いディフェンス強度でパフォーマンスしてくれて、立ち上がりから良い流れをつくることができました。

4Qは(得点できなかった)7分間、良いシュートを打ててはいたものの入らず、少し慌ててしまったように思いますが、その時間帯にディフェンスでよく我慢してくれたと思います。

前半はレバンガのペース、後半は仙台さんのペース、というゲームになりましたが、本当によく我慢して戦ってくれたと思います。



8日間で5試合というタフな日程で、準備期間も少ないので選手たちも多少なりとも難しさがあったと思います。

その中でも出だしからしっかり強度高く臨んでくれて、勝利に繋げることができて本当に良かったです。
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HC
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佐古賢一
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#0 橋本竜馬選手
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DFの強度を落とさずに進められたことで勝利を手繰り寄せられた
本文
まずはディフェンスのインテンシティがチーム全体を通してよかったと思います。

第4Qでは受けに回ってしまい、難しい展開になってしまいましたが、そこまでディフェンスの強度を落とさずに進められたことで勝利を手繰り寄せることができたと感じています。



タフな日程の中でコンディションを保つうえで、個人としてトレーニングや栄養管理に関しては気を付けていますが、最後は自分たちの持っているエナジーを出すこと、泥臭くプレーをすることが必要だと思っているので、まずは最初の3分間でそのことを自分が体現しようとコートに立ちました。

みんなもついて来てくれましたし、今日はチームでディフェンスの良いインテンシティを保てたと思います。



Q.勝負を決めるタイミングでのFTを6本全て決めましたが、フリースローを打つ時のルーティーンや臨む際に考えていることは?

「ドルブルを3回ついてから打つなど色々ありますが、まずはレーンに入るときに気持ちを落ち着かせていつも通りに打つことを心掛けています。

今日のような展開・場面では、自分が必ずファウルを受けて、自分が打つことを決めて臨んでいます。

自分がレーンに立つところまでを意識して、ここは自分の時間であると捉えてしっかり仕事をしました。
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PG
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橋本竜馬
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