B.LEAGUE 2022-23シーズン 第5節 茨城戦 試合レポート
2022/10/25
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- B.LEAGUE 2022-23シーズン 第5節 茨城戦 試合レポート
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- 佐古賢一HC
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- 今日の勝利は我々にとって非常に大きな1勝になった
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- 前半は相手の形でかなりやられてしまいました。
ただ、我々もオフェンス面のリズムは良かったと思いますし、ディフェンス面では縦に割られてしまっていたところを、後半ではうまく修正できたと思います。
今日は後半にディフェンスのプレッシャーレベルを上げることができましたし、全員で守り切り、リバウンドに対して注力した部分が非常に良い形でできました。
オフェンスに関しては、ボール回しのリズムも良く、橋本選手と中野選手がタフな場面でシュートを決めてくれたので非常に助かりました。彼らのシューティングの技術は高いレベルを持っていると分かっていますし、今日は打てるタイミングでしっかりと打ち、決めきってくれました。
勝った試合と負けた試合の差が大きいということが、まだ良い波に乗っていけない理由になると思うので、これから良い部分と悪い部分を精査、チームとして改善し、バイウィーク明けの試合に臨んでいきたいと思います。
(Q. 松下選手をスタメン起用したことに関して)
茨城さんは、PGの2選手が好調だったので、今日はディフェンスをより重視したスターティング5にしました。
それが非常に良い形として展開できていたと思います。
(Q. AWAYでの初勝利に関して)
前節の名古屋Dさんとの試合では良くない試合をしてしまい、どうしても気落ちする部分があった中、全員が集中して試合に臨み、評価できる内容で勝利したことは大きな成果だったと思います。
ディフェンス面でも、今日のような良い形で機能するといった成功体験ができてくると、自分たちが目指しているところのイメージが具現化できてくると思うので、今日の勝利は我々にとって非常に大きな1勝になったと思います。 - 選手情報入力方法
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- 佐古賢一
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- #0 橋本竜馬選手
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- 勝利を手にすることができてよかったです。
AWAY連戦、連敗のあと迎えた今日の試合だったので、とにかく勝てて嬉しいというのが素直な気持ちです。
前節の名古屋D戦での連敗を受けて、チームとしてどうしても気落ちしてしまう部分もあったので、そこを打破するために、今日の試合の入りを重視していました。
ホームでは連勝することができましたが、自分たちの目指す目標、ファンの人と共有している想いはもっと大きなものであると思っていますし、その分期待が大きいこともわかっていて、その想いも背負っています。
引き続きレバンガ北海道を応援していただければと思いますし、自分たちも応援に値するチームになっていかなければいけないです。
(4QOTに入る直前に3PTを決めた時のことについて)
あの場面は自分の中でもキーポイントであると考えていましたし、決めるのと決めないのではその後の試合展開に大きく影響すると感じていたので、決めることができてよかったです。
誰が決めてもよい場面でしたが、自分が決めきることができてよかったです。
(B1個人通算300試合出場達成について)
自分の努力だけではなく、コンディションを維持する面でも、チームスタッフのみんなや、沢山の人のおかげで試合に出ることができていると、歳を重ねてより一層実感するようになっています。
記録については聞くまで意識していませんでしたが、自分だけで(B1個人通算)300試合出場を達成できたわけではないと思っています。
今自分にできることは試合に出続けることだと思っているので、引き続き様々なことに気を配り、自分のルーティーンを守りながら、息の長い選手になれたらいいなと思います。 - 選手情報入力方法
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- 橋本竜馬
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