B.LEAGUE 2022-23シーズン 第4節 名古屋D戦GAME2 試合レポート
2022/10/23
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- B.LEAGUE 2022-23シーズン 第4節 名古屋D戦GAME2 試合レポート
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- 佐古賢一HC
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- オフェンスが上手くいかないときこそ、ディフェンスから奮起したい
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- 2Qはターンオーバーから走られ、3Qはリバウンドを意識し過ぎたところを名古屋に突かれて走られて悪循環に陥ってしまいました。
1Qのような、自分たちが走れない状態でも粘り強くオフェンスをしていくことができなかった時間帯は相手に大きく主導権を握られ、そこでゲームが大きく傾いてしまったと思います。
よいディフェンスから速いオフェンスに繋げたいという狙いはありましたが、名古屋に走られた後のオフェンスは、前からのプレッシャーによりリズムを掴むことができず、オフェンスが単発になり、全体的に機能させることができない悪循環から抜け出せない状態でした。
オフェンスが上手くいかない時にディフェンスの強度も落ちてしまうので、このマインドは必ず変えて、オフェンスが上手くいかない時こそもう一度ディフェンスから奮起できるように次節へ向けて取り組んでいきます。 - 選手情報入力方法
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- HC
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- 佐古賢一
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- #2 ドワイト・ラモス選手
- 見出し
- コミュニケーションを積み重ねてチームで成長していきたい
- 本文
- 非常にタフなゲームとなってしまいました。
名古屋さんのようなトップチームを相手に苦しい試合展開となりましたが、反省すべき点が多い分、今後に向けて昨日と今日の試合から学べることは多かったと思います。
(名古屋Dは)激しいプレッシャーをかけることで相手に速くシュートを打たせる狙いがあり、自分たちは相手のペースに引き込まれてしまい、このような大差での敗戦となってしまいました。
今日のターンオーバーの多さはメンタル的に受け身になってしまったことが原因であり、チームとして自信と経験がまだ不足していると思いますが、そこを伸びしろとして今後改善していくことで今後チームが成長できるよう全力を尽くしたいです。
自分も含め新しいメンバーも多いので、コミュニケーションを積み重ねてチームで成長していきたいです。
(Q. 現在は厳しい戦績であるがCSを目指すうえで必要なこと)
自信を持つことが重要であると思います。
一人ひとりが自信を持ち、自分たちはやれるというマインドで試合に臨むことによって、相手がどこであっても、個人のパフォーマンスを上げていくことができ、チームへの貢献に繋げることができるようになると思います。
(Q.現在リーグのスティールランキング首位について)
昨季所属していた富山ではゾーンディフェンスがほとんどで、レバンガではマンツーマンディフェンスをすることが多く、マンツーマンディフェンスにおいてプライドをもって守り切る意識で臨んでいることがスティールに繋がっているかもしれません。
ただ、チームが選択するディフェンス戦術にも左右されますし、数字にこだわっているわけではありません。 - 選手情報入力方法
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- 手動入力・ポジション
- SG
- 手動入力・選手名
- ドワイト・ラモス
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