B.LEAGUE 2022-23シーズン 第1節 秋田戦GAME1 試合レポート
2022/09/30
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- B.LEAGUE 2022-23シーズン 第1節 秋田戦GAME1 試合レポート
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- 佐古賢一HC
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- これまで取り組んできたものは形になってきている
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- 出だしは良い形でスタートすることができて、私たちのディフェンスも機能していたのですが、秋田の3PTに流れを途切れさせられてしまい、逆に良いショットを続けて決められてしまいました。
特に悔やまれるのが、2Q、秋田に走られてアップテンポのバスケが続いている中で、3連続の3PTを決められたことです。そこから相手に主導権を握られてしまったので、ゲームの中での反省点となりました。
ただ今日は1試合を通じて、我々がこれまで取り組んできたものが形になってきていると感じました。
スタッツ上ではファストブレイクポイントが20点、ペイントでもしっかり点が取れており、秋田のプレッシャーディフェンスに対してもターンオーバーを5に抑えられました。
このスタッツで負けたくなかった、というのが正直な気持ちです。
今日は悪いバスケットをした訳ではなく、自分たちの目指す形はコートで現れていたと思うので、これから今日の試合をふまえた分析と微調整をして、明日のゲームに臨みたいと思います。 - 選手情報入力方法
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- 佐古賢一
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- 佐古賢一
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- #2 ドワイト・ラモス選手
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- 反省点はあるが、チームのためにできることは遂行できた
- 本文
- 今日は秋田さんが素晴らしいプレーをしていたと思いますし、特にシュートを高確率で決められてしました。それは秋田さんがオフシーズン中にしっかりと準備をしてきたことを、コート上で出した結果だと思います。自分たちも改善の余地はあるので、明日は切り替えて試合に挑もうと思います。
個人のパフォーマンスに関しては、チームのために現時点でできることは、ある程度遂行できたと思います。ただ、まだコンディションは100%とは言い切れない部分があり、1番大切な時間帯に疲れが出てしまったことは事実です。その点は、コンディションを上げていくことによって改善できると思っているので、自分と向き合って調整していきたいと思います。
明日に対しての改善点は全ての部分にあると思います。特に秋田さんのシューター陣をしっかりと止めることが必須になってくると思っています。今日はそのシューター陣に自由にやられてしまい、さらに難しい状況でもシュートを決められてしまったので、より難しい状況へ追い込むなど、自分たちのディフェンス面を改善していかなければならないと感じています。
今日はホームでの開幕戦ということもあり、佐古HCのグリーンのTシャツを着た方がたくさん応援にいらしてくれて、苦しい時間帯でも、ファンの皆さんの応援が自分たちを立ち上がらせてくれて、感謝しています。明日は勝利を届けられるようにしたいです。 - 選手情報入力方法
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- SG
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- ドワイト・ラモス
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