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#60 2018-19 B1リーグ 第36節 2019/04/21 アルバルク東京 vs レバンガ北海道

2019/04/21

レポートID
B1リーグ戦_201904210305_A東京_北海道
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内海知秀HC コメント
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「シーズン最終節に、強い相手とタフな試合をできたことは、来週の残留プレーオフにとっていい試合になったと思います。

やはり上位に行くチームは、決めるべきところで決められるチームであり、ミスも少ないですが、自分たちはシーズンを通してミスからの失点が課題であり、結果的に最後まで解決できない部分がありますが、リバウンドだったり粘り強さといった部分に関しては、良くなっていると思います。

今シーズン通しての結果は、決して自分たちが臨むものではなかったです。

いろんな要因はありますが、結果的に勝たせられなかったのはコーチの責任であり、選手たちは頑張ってくれました。

この結果をしっかり受け止めて、まだ残された試合があるので、その大きな仕事で結果を出したいと思いますので、残り1週間でしっかり頑張っていきたいと思います。」
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内海知秀
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#9折茂武彦選手 コメント
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「(今季、レギュラーシーズンを振り返って)

非常に厳しいシーズンであったと思います。

様々な要因があるにせよ、この結果はしっかりと受け止めなければならないと思います。

レギュラーシーズンは今日で全60試合を終えましたが、来週に今の我々の正念場であるB1残留プレーオフが控えているので、引き続き戦っていきたいと思います。



(今日はターンオーバーと3Pの数以外はアルバルクに引けを取らなかったのではないかと思いますが)

今シーズンよい戦いをしても、最後の部分で勝てなかった要因の大きなひとつがターンオーバーなどによるミスであり、今日の試合を含めて自分はターンオーバーの数が多かったので、非常に責任を感じています。

バスケットという競技では、大事な場面でターンオーバーをしてしまうと勝つ確率がぐっと落ちてしまうので、26年間この世界でバスケットをやって来て、ひとつのミスによる沢山の苦い経験もしてきましたし、細かい部分を突き詰めていかないとこのような結果になってしまうので、今後必ず改善していかなければならない部分であると思います。

自分たちにはまだ来週に大一番が残っているので、今日の試合やレギュラーシーズンの戦いから切り替えて、絶対にB1に残るという強い気持ちを出してしっかりと準備をして、横浜さんと戦いたいと思います。

やらなければいけないことは一人ひとりが理解できていると思いますので、しっかりと前を向いて、チームが力を合わせてやっていきたいと思います。」
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折茂武彦
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#2山本柊輔選手 コメント
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「こういった上位チームと戦うときには、リードしながらの展開にしなければならないところですが、両試合ともビハインドを背負っての展開になってしまいました。

そうなるとなかなか追いついて追い越すというのは厳しいので、常にリードを保ちながら進められなかったのが敗因だと思います。

また、相手のトランジションを止められず、ミスから走られてしまったところも追いつけなかった要因だと思います。

来週の横浜はまたタイプが違う相手なので、しっかりスカウティングして、最後にいい形で終われるように進めていきたいと思います。」
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山本柊輔