りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第34節 越谷戦 試合レポート
2025/04/23
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第34節 越谷戦 試合レポート
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- 今季4戦目となる越谷との対戦は、テンポよくアウトサイドシュートを沈めた越谷が先制。
北海道は最初のオフェンスをターンオーバーで終えたのち、シュートが決まらず重たい立ち上がりとなるが、#4寺園のレイアップ、#15島谷の3PTなどから加点。
越谷に一歩先を行かれて追いかける展開の中、終わり際に#4寺園がジャンパーを沈め、13-11の2点ビハインドで最初のクォーターを終える。 - 写真1
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- 開始早々#4寺園のレイアップで同点へ。
#5クリーナーがファウルドローからのフリースローを2本揃え、#4寺園の3PTも続いて一歩前に出るが、越谷#36榎田が3PTなどで応酬し、トランジションから走られてタイムアウトを請求。
その後はタフショットに追い込まれ、24秒バイオレーションになるなど重たい流れが続くが、#6菊地のトランジション、ボールムーブから#25アレンが3PTを沈めるなどで連続得点に成功し、最終的に3点ビハインドで前半終了。 - 写真1
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- 後半も思うようにシュート確率が上がらず、我慢しながらの戦いとなるが、ペイントでの1on1やフリースローから徐々に点差を離され、4:49には2桁点差を背負う。
タイムアウト明けからは、#25アレンの3PTを皮切りに、#2ラモス、#4寺園も3PTで続き、互いに点の取り合いとなるが、終盤に#34盛實が2本の3PTを沈め、5点ビハインドで最終Qへ。 - 写真1
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- #4寺園の3PT、#40ウェルシュのインサイドで着実に点差を縮めると、6:15に#14星野がスティールから独走してレイアップを沈め、ついに同点とする。
越谷はペイント、北海道はアウトサイドから点の取り合いとなり、残り4分を切ったところで#4寺園のジャンパーが決まり逆転に成功。
その後リードチェンジを繰り返し、0:25に#34盛實の3PTが決まり1点前に出るが、越谷#5ピークにブザービーターとなる得点をねじ込まれ、連敗を止めることはできず試合終了となった。 - 写真1