HOME > スケジュールレポート_戦評 > りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第33節 千葉J戦 GAME2 試合レポート

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第33節 千葉J戦 GAME2 試合レポート

2025/04/20

レポートID
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第33節 千葉J戦 GAME2 試合レポート
レポート作成方法
項目入力
戦評タイトル
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第33節 千葉J戦 GAME2 試合レポート
本文
北海道のスタートはGAME1と同じ布陣。

開始早々#5クリーナーの3PTが決まるが、ファウルが立て込み、我慢しながら戦う立ち上がりとなる。

ピック&ロールゲームから#40ウェルシュへの合わせで得点を積み重ねる北海道に対し、千葉Jはアウトサイドでオープンを作り3PTで加点して流れを奪い合う。

中盤は千葉Jのファウルドローからのフリースローや、オールコートプレスを受けて徐々に流れを奪われ、終わり際、千葉J#12金近のブザービーターで30得点に乗せられ、7点ビハインドで1Qを終える。
写真1

本文
好調な#40ウェルシュの加点で対抗するが、アウトサイドでの加点が伸びず、千葉J#3小川のバスカンで2桁点差を背負う。

1on1やオープンからの3PTを沈める千葉Jに点差を開かれつつも、北海道は#34盛實が貴重な3PTを沈めてオフィシャルタイムアウトへ。

終盤は#2ラモスのドライブ、#4寺園のジャンパーも決まって盛り返し、9点ビハインドでゲームを折り返す。
写真1

本文
後半の立ち上がり、ペイントでの失点が響いて点差が開く。

リングにアタックできない時間帯が続き、5:27にようやく#25アレンの3PTが決まるが、流れを変えることはできず、千葉Jの高確率なスリーポイントゲームを止めることができない。

終盤はゾーンディフェンスを取り入れながら守るも、30得点のビッグクォーターを再び許して最終Qへ。
写真1

本文
千葉Jの高確率な3PTが決まり続けて相手の攻勢を断ち切ることができない苦しい試合展開が続く。

3Q終盤からシュートを狙い続けた#6菊地、交代出場した#1関野の3PTが決まって僅かに点差を縮めるが、試合を通して千葉Jの3PTを阻むことができず、81-108でホーム連敗となる。
写真1