りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第33節 千葉J戦 GAME1 試合レポート
2025/04/19
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第33節 千葉J戦 GAME1 試合レポート
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- #40ウェルシュのフローターエリアからの加点、#5クリーナーのセカンドチャンスで先制。
#4寺園の3PTも続いて9-0のランを作る幸先良い立ち上がりとなる。
千葉#33ムーニーへの合わせ、#34スミスの3PTなどで追いつかれるが、#25アレンのジャンパー、セカンドチャンスで粘り、27-23の4点リードで1Q終了。 - 写真1
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- 開始早々#34盛實の連続得点が決まるが、その後は点を取り合い、どちらに主導権が転ぶか分からない試合展開となる。
ファストブレイクから一歩前に出て千葉Jがタイムアウトを請求するが、こう着状態は続き、5点リードでオフィシャルタイムアウトへ。
セカンドチャンスやフリースローから加点する千葉Jにワンポゼッション差まで追い上げられるも、#2ラモスのジャンパーなどで流れは渡さず、#4寺園の勝負強い連続得点が光って再度引き離し、7点リードで試合を折り返す。 - 写真1
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- 後半はシュートが落ち、最初の3分半はスコアレスとなる重たい滑り出しとなるが、ディフェンスの強度は落とさず戦い、北海道のリードで試合が進行。
インサイドとの合わせから#34盛實が2本の3PTを沈めて2桁リードに持ち込んだのち、#15島谷のスティール、アグレッシブなドライブから連続得点を奪い、勢いを加速させて最終Qへ。 - 写真1
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- 4Q、千葉Jの連続得点に対して#25アレンが3PTで対抗するが、ペイントでの加点に苦しみペースを落とす。
対する千葉Jはオープンを作り、好調な#34スミスの3PTや、3:40には#1渡邊のバスケットカウントで同点に追いつかれる。
タイムアウトを請求するが、相手のオフェンスを収縮させられず再び連続3PTを許してビハインドが広がる苦しい展開となる。
#4寺園、#2ラモスらの3PTで追いかけるが、勝負所での千葉Jの勢いを止めることができず、81-88でホームでの悔しい逆転負けとなった。
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