りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第30節 茨城戦 試合レポート
2025/04/09
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第30節 茨城戦 試合レポート
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- 負けられない同地区対決、スタートは#2ラモス、#4寺園、#5クリーナー、#14星野、#40ウェルシュの布陣。
#2ラモスのアタックで先制し、#14星野の3PTが続くが、茨城#13中村の連続ドライブや3PTなどで流れを掴みきれず、主導権を奪い合う立ち上がりとなる。
その後トランジションやビッグ陣による加点で一歩前に出るも、茨城のタイムアウト明けは相手の内外からの連続得点を許して追い上げられる。
最終的に1点リードで最初のQを終える。 - 写真1
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- #6菊地がコートイン。茨城#20フロイドのインサイドプレーから連続得点を奪われタイムアウトを請求。
タイムアウト明けは#15島谷がアタックから打開するが、高強度のディフェンスを展開する茨城に対してペースダウンし、1点差のまま試合が推移。
互いにシュートが落ちる中、茨城はインサイドからの加点が決まり出し、1点ビハインドとなってオフィシャルタイムアウトへ。
その後#25アレン、#4寺園の3PTが決まって再び一歩前に出るかに思えたが、ボールフローからズレを突かれ、茨城#20フロイドの連続得点から再び追い上げを許して2点リードで前半終了。 - 写真1
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- 後半は茨城#21ジェイコブセンの得点で開始早々同点となる。
シュートを落とす時間帯もディフェンスで我慢し、#4寺園の連続加点、#5クリーナーのフェイダウェイで再び一歩前に出るが、茨城のタイムアウト後は再び立て直され、茨城#17駒沢の連続ドライブが決まり、すぐに北海道がタイムアウトを請求する。
その後は#34盛實と茨城#0フランクスが3PTを応酬、最後は連続得点に成功した北海道が6点のリードを奪って最終クォーターへ。 - 写真1
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- 勝負の最終Q、好調な茨城#13中村の連続得点を許し、#20フロイドのレイアップで逆転を許す。
北海道はペリメーター陣のショットが落ち、最初の4分間を無得点に終えたのち、#25アレンが3PTを沈めてスコアを動かすが、#20フロイドの左ドライブから連続で加点され、2点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
ガード陣に対して高強度のディフェンスを仕掛けられる中、#40ウェルシュのエルボージャンパーから加点して対抗するが、茨城#14の久岡3PT、ファウルからのフリースローで徐々に加点を許し、ビハインド状態で試合終盤へ。
引き続きビッグ陣のオープンを使って加点し、残り1:01では2点ビハインドまで詰め寄るが、残り27秒、ミスマッチからターンオーバーとなって流れをものとされ、ファウルゲームの末敵地で悔しい敗戦を喫した。 - 写真1
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