りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第29節 琉球戦 GAME2 試合レポート
2025/04/06
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- 互いに高い強度で守り合いスローペースな立ち上がりとなる。
オフェンス面では#2ラモスのペイントアタックが決まるが、その後が続かず、琉球#4ロー、#53カークのアウトサイドシュートから先行される。
3:42、#6菊地、#15島谷、#25アレンがコートイン。
直後に#6菊地の3PTが決まり、相手についていくが、ペイントの守りがファウルに転じ、フリースローなどから加点を積み重ねられ9-16で最初のクォーターを終える。 - 写真1
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- #34盛實のペネトレイト、相手のターンオーバーから#5クリーナーが走って連続得点に成功。
3点差で猛追し、再度僅差を争う試合展開に持ち込む。
ディフェンスから我慢して最初の5分間は相手を2得点に抑え、一時は1点差まで迫るが、ピック&ロール、ミスマッチなどから加点してペースをあげた琉球に再び離される。
#40ウェルシュを中心にゴール下での勝負やラモスの3PTで追いかけ、6点差で前半終了。 - 写真1
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- 我慢しながらついて行く展開の中で、琉球#4ロー、#34小野寺らに連続3PTを許すが、#4寺園、#2ラモスが応酬するなど長距離砲の打ち合いに。
シュート確率で優った琉球が再び一歩前に出るが、終盤は互いにボール落ち着かず、リバウンドも奪い合うなど激しくポゼッションが変わるアップテンポな試合展開となる。
北海道は#6菊池のユーロステップ、ファウルドローからのフリースローで加点するが、ターンオーバーも重なって流れを掴みきることができず、8点ビハインドで最終Qへ。 - 写真1
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- 4Qの入りは、ビッグ、スモール陣双方にペイントでの加点を許し、再び2桁ビハインドを背負ってタイムアウトを請求。
早い段階でファウルもかさみ、フリースローからの加点を積み上げる琉球に対し、#25アレンの3PTを皮切りに再度追い上げの攻勢となる。
#4寺園のファウルアウトで交代出場した#15島谷が思い切りの良いドライブから加点すると、2:14には#2ラモスの3PTが続いて3点差に迫る。
ここから逆転までたどり着きたいところだったが、琉球#14岸本の連続3PTでクラッチタイムを制され、ホームで悔しい連敗となる。 - 写真1
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