りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第29節 琉球戦 GAME1 試合レポート
2025/04/05
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第29節 琉球戦 GAME1 試合レポート
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- 5シーズンぶりに琉球をホームに迎えての戦いは、琉球#53カークが先制。
#40ウェルシュが決め返し、相手のターンオーバーから#5クリーナーがオープンスリーを沈めるなどで互角の立ち上がりとなる。
その後外国籍選手を中心としたポストプレー、琉球#4ローの3PTなどからリードを許し、タイムアウトを請求するも、保持局面でフィニッシュまで持ち込めない時間が続き、追いかける試合展開へ。
終盤は#4寺園、#25アレンの3PTで盛り返し、6点ビハインドで最初のクォーターを終える。 - 写真1
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- 2Qはディフェンスの強度を上げた北海道が追い上げの攻勢となり、#4寺園、#2ラモスらのアウトサイドゲームから加点を重ねて30-31で1点ビハインドまで迫りオフィシャルタイムアウトへ。
その後好調な#2ラモスの3PTで同点につけるが、ターンオーバーから走られ再びリードを許す。
流れを掴み合う中で、#25アレンのコーナースリー、#15島谷がミスマッチでのテイクチャージを獲得するなどで再度北海道の流れにしたいところだったが、琉球#14岸本に個人技で突破され、#34盛實の3PTにも琉球#4ローが即座に応酬。
ファウルからのツースローも積み重なり、39-47の8点ビハインドで前半終了。 - 写真1
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- 後半は互いのシュートが落ちてスローペースな立ち上がりとなる。
#18内藤がディフェンスからアンスポーツマンライクファウルを誘って追い上げの機運を作ると、#14星野のジャンパーも決まって5点差に。
しかしここで再びインサイドでの連続得点から10点ビハインドを背負いタイムアウトを請求。
タイムアウト明け、#2ラモス、#5クリーナーらの3PTが決まり、再度5点差まで追い上げを見せるが、終盤ターンオーバーからの失点などで二桁ビハインドとなって最終Qへ。 - 写真1
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- 開始すぐに#40ウェルシュがエルボージャンパーを沈めるが、そこからはシュートが落ちてペースを上げることができない。
#4寺園が積極的なペイントアタックから加点するが、琉球#12アルマに連続3PTを許し、突き放されてオフィシャルタイムアウトへ。
タイムアウト明け以降、セカンドユニットで戦う琉球に対して最後まで追い上げのキッカケを作ることができず、68-93で悔しい敗戦 - 写真2
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