りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 越谷戦 GAME1 試合レポート
2025/03/29
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 越谷戦 GAME1 試合レポート
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- #7中野が2本の3PTを沈めて先制。
インサイドから加点する越谷と、#2ラモスらの外角シュートが決まる北海道で主導権を奪い合い、#4寺園のバスカンジャンパーなどから一時は北海道が前に出るが、終盤は相手のファウルドローから点差を詰められ、23-24の1点リードで最初のクォーターを終える。 - 写真1
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- 2Qも序盤は流れを奪い合う接戦が続く。
ボールムーブから#34盛實の3PTが決まると、相手のターンオーバーから#5クリーナーの加点、#25アレンの1on1、#2ラモスの3PTで突き放す。
相手も譲らず再度接戦に持ち込まれるが、オフィシャルタイムアウト以降は#40ウェルシュのゴール下やトランジションからの加点などから二桁リードを作り出す。
終わり際は越谷#7松山の3PTなどから盛り返され、最終的に45-49の4点リードでゲームを折り返す。 - 写真1
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- 後半、北海道の最初の得点は#40ウェルシュのセカンドチャンス。
一時リードを奪われるが、#1関野、#2ラモスの連続3PTで取り返す。
しかしその後、越谷#28菅原のベースラインアタックから加点され、タイムアウトを請求するも、その後は3分間スコアレスとなり停滞。
ターンオーバーなどから流れ掴みきれず徐々に相手の攻勢となり、7点ビハインドで最終Qへ。 - 写真2
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- #5クリーナーのパワーレイアップ、#7中野の3PTで加点し、#1関野がミスマッチに対してフィジカルに守るなど、悪い流れを断ち切るかに思えたが、越谷#4ギブスに決め返され点差を縮めることができない。
そこから離されることなく5点ビハインドでオフィシャルタイムアウトに入り、#2ラモスのフックシュートで3点差まで迫るが、それ以上が攻められず時計が進む。
クラッチタイムはガード陣に対するタフなディフェンスを受けて勢いに乗ることはできず、ファウルゲームの末悔しい敗戦となった。 - 写真1
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