りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第27節 群馬戦 試合レポート
2025/03/26
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第27節 群馬戦 試合レポート
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- 試合の入りは主導権の奪い合いとなり、最初に前に出たのは群馬。
ペイントからの失点が重なり、6:27に前半最初のタイムアウトを請求すると、その直後に#2ラモス、#1関野、#15島谷の3PTが続いて一気に流れを奪う。
さらに#25アレン、#4寺園の3PTが続いて波に乗り、ペイントからでの加点で対抗する相手に対し、#14星野の3PTも続き、24-22の2点リードで最初のクォーターを終える。 - 写真1
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- 2Qは#25アレンの連続アタックが決まり幸先良い滑り出しとなる。
さらに#7中野の3連続3PTが決まって二桁リードを奪うと、早くも会場の雰囲気は最高潮に。
オフィシャルタイムアウト以降はやや停滞し、ペイントに切り込まれて追い上げを許すが、#2ラモス、#4寺園らの加点でリードを死守し、44-38の6点リードで試合を折り返す。 - 写真1
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- 後半は#1関野のスティールからAND1を獲得するが、群馬#0藤井の連続3PTやファウルトラブルも重なり、5:58にタイムアウトを請求。
なんとか重たい流れを断ち切り、#1関野の思い切りの良いアタック、#7中野の4本目の3PTで再び二桁リードを奪い、最終的に64-57の7点リードで勝負の4Qへ。 - 写真1
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- 相手ペリメーター陣に4連続の3PTを許し、リードを溶かす我慢の展開。
#4寺園が負けじと決め返すが、#9辻に決め返され、逆転を許して1点ビハインドでオフィシャルタイムアウト。
僅差を争う中、#25アレンの3PTも決まり再びリードを奪うが、確実なものにはできずクロスゲームで試合終盤へ。
2点ビハインドで迎えた残り1分半、#4寺園が3PTを沈めて再びリード。
残り1分切ってからも#4寺園が冷静にクラッチシュートを沈めてリードを確かなものとし、96-92で大きな勝利を掴む! - 写真1
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