HOME > スケジュールレポート_戦評 > りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第18節 A東京戦 GAME2 試合レポート

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第18節 A東京戦 GAME2 試合レポート

2025/01/26

レポートID
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第18節 A東京戦 GAME2 試合レポート
レポート作成方法
項目入力
戦評タイトル
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第18節 A東京戦 GAME2 試合レポート
本文
立ち上がりは自分たちのオフェンスを作れず、ミスマッチを突かれて相手に連続得点を奪われタイムアウトを請求する。

そこからディフェンスのインテンシティを取り戻し、オフェンスでも#2ラモスの3PT、#5クリーナーの加点などで追いかけるが、拮抗した試合展開が続いて逆転には至れず、5点ビハインドで最初のQを終える。
写真1

写真2

本文
#15島谷、#2ラモスの3PTが決まって一気に差を詰めるが、取っては取り返されての展開の中、インサイドからの失点が響いて徐々に点差を広げられる我慢の時間帯となる。

迎えた終盤、残り1秒で迎えたラストポゼッションで、GAME1から引き続き好調の#2ラモスが3PTのブザービーターを沈めてチームを鼓舞し、8点差で前半を終える。
写真1

本文
#2ラモスの3PTが決まるがその後が続かず、ジャンパーから連続得点を奪われ2桁ビハインドを背負う。

その後もターンオーバーから流れに乗ることができず、タフショットも沈める相手にランを許し、この日最大となる17点のビハインドを背負う。

残り3分を迎え再度奮起し、#40ウェルシュの連続ジャンパーや#25アレンの3PT、#4寺園のジャンパーで7点差まで盛り返して最終Qへ。
写真1

写真2

本文
#40ウェルシュのセカンドチャンスや#14星野のAND1で2点差まで迫り、6:41には#4寺園が同点となる3PTを沈め、ワンポゼッション差を争う白熱した試合展開となってオフィシャルタイムアウトへ。

最終盤まで攻守ともに一進一退の戦いが続くが、最後はあと1本が決まらず、逆転には届かずにファウルゲームの末GAME2は悔しい敗戦となる。
写真1