HOME > スケジュールレポート_戦評 > りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第17節 京都戦 GAME1 試合レポート

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第17節 京都戦 GAME1 試合レポート

2025/01/11

レポートID
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第17節 京都戦 GAME1 試合レポート
レポート作成方法
項目入力
戦評タイトル
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第17節 京都戦 GAME1 試合レポート
本文
リーグ屈指のFG決定率を誇る京都との対戦。

入りは流れの掴み合いとなり、#1関野のワンストップ、#1関野、#14星野らのアウトサイドシュートから加点。

対する京都はインサイドからの加点、北海道は#34盛實、#5クリーナーらの3PTなどアウトサイドからの加点で対抗するが、次第に点の取り合いとなって京都のペース加速を許してしまい、17-24で最初のQを終える。
写真1

本文
#34盛實、#66松下、#15島谷の3PTが続けて決まり幸先良い滑り出しとなる。

ファウルから重たい流れとなる時間帯もディフェンスで我慢し、#2ラモスの連続3PTなどから点差を縮め、4点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。

その後試合は膠着状態となり、再びどちらに流れが転ぶか分からない展開の中、ターンオーバーから続けて失点。

一時2桁ビハインドを背負うも、最後は#4寺園の加点で取り戻し、7点ビハインドで前半終了。
写真1

写真2

本文
#1関野の連続3PT、#14星野のジャンパーでリズム良く加点するが、取っては取り返され点差を縮めることができない。

その後インサイド陣からの連続加点を許し13点ビハインドを背負いタイムアウトを請求。

タイムアウト明けもシュートが落ち、京都の速いペースを崩すことができず、相手に29得点のビッグクォーターを作られ19点差で3Qを終える。
写真1

写真2

本文
#15島谷の3PTが決まり、再度ディフェンスから踏ん張って反撃を狙う。

およそ4分間を無得点に押さえ、相手のミスを誘うなどの好守を見せる。

オフェンス面でも#15島谷のスティールから#6菊地のユーロステップ、3PTなどで相手を猛追するが、試合終盤に#51古川の3PTに再び突き放される。

その後最後までゴールを狙い続けるが、新年最初のホームゲームは76-92で悔しい敗戦。
写真1