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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第16節 千葉J戦 GAME1 試合レポート

2025/01/04

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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第16節 千葉J戦 GAME1 試合レポート
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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第16節 千葉J戦 GAME1 試合レポート
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#4寺園、#1関野らのアタックや意図したディフェンスが形になり軽快な滑り出しとなるが、千葉Jも3PTを中心とした強力なオフェンスからリードを作り、北海道は追いかける試合展開となる。

点の奪い合いが続く中、#14星野、#5クリーナーの3PTなどで相手の加点に対抗し、2点ビハインドで最初のクォーターを終える。
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どちらに流れが転ぶか分からない試合展開から、相手の3PTで点差を開かれかけるが、なんとか喰らい付き1ポゼッション差でオフィシャルタイムアウトへ。

タイムアウト明け、#40ウェルシュがダンクを沈め1点差まで迫ると、#7中野の3PTで逆転に成功。

その後も集中力を切らさず、#5クリーナー、#40ウェルシュらインサイド陣が0-8のランを作り、このQは相手を10得点に抑える好守も展開し、7点リードでゲームを折り返す。
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後半は合わせからの#40ウェルシュの加点からスタート。

互いに流れを引き寄せたい時間帯、千葉Jに点差を詰められ後半1回目のタイムアウトを請求。

その後も#2富樫の加点などで追い上げられ相手の攻勢となるも、#34盛實がタフショットを沈め、#14星野もレイアップで続くなどで相手のリードを許さず、4点リードで最終Qへ。
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開始早々、相手に3点プレーを許して1点差まで詰められ、その後フリースローから逆転を許す。

またターンオーバーから再び3点プレーを許すなど、北海道は3分間スコアレスの一方、14-0のランを許して一気に10点ビハインドを背負う苦しい展開。

タイムアウトで悪い流れを断ち切りたいところだったが、ターンオーバーも続いて自分たちの流れに持ち込むことができないまま試合終盤へ突入。

最後までファイトするも逆転は叶わず、75-67で悔しい敗戦となった。
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