りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第14節 三遠戦GAME2 試合レポート
2024/12/22
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第14節 三遠戦GAME2 試合レポート
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- ファーストオフェンスで今季初スタートを任された#25アレンが加点。
互いに激しいディフェンスを展開する中、#1関野の3PTが決まるが、相手のテンポの速いオフェンスと高確率な3PTなどから先行を許す。
再度ディフェンスから立て直し、随所で相手をストップする好守を見せつつ、#1関野が2本目の3PTを沈めると、#4寺園や#5クリーナーのリムランなどアーリーオフェンスで対抗し、5点ビハインドで最初のQを終える。 - 写真1
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- 立ち上がりは相手のディフェンスを崩せず、なかなか攻めきれず2桁ビハインドを背負う。
ファウルもかさみ重たい展開となるが、#34盛實のディープスリーから#15島谷、#14星野の加点と続いて0-7のランを作り出す。
3点差でオフィシャルタイムアウトを迎え、逆転のチャンスを狙いたいところだったが、互いにシュートが落ちて流れを奪い合う中で、立て続けにフリースローを与えてしまい、9点ビハインドで前半終了。 - 写真1
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- 後半はターンオーバーが続いて連続得点を許す厳しい立ち上がりとなるが、#4寺園の粘り強い加点から徐々に追い上げ、残り3:44に#34盛實の3PTが決まると遂に逆転。
その後は両者譲らぬクロスゲームとなりリードを奪い合うが、最後は三遠の連続3PTで引き離され、6点ビハインドで最終Qへ。 - 写真1
- 写真2
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- #5クリーナーの3PT、#40ウェルシュのAND1などで2点差まで追いかける。
その後も相手の攻撃を許さない堅守を続け、#40ウェルシュのミドルジャンパーで1点差まで詰めるなど、相手の背中をしっかりと捉えて2点差でオフィシャルタイムアウトへ。
その後も白熱した展開の中、ボールに喰らいつく泥臭さも見せて粘るが、終盤はターンオーバーが響き、3:23には6点差となりタイムアウトを請求。
終盤は#4寺園、#1関野らを投入、ゲームクロージングを任され、意地と意地のぶつかり合いが続くが、最後はあと一歩及ばず5点差の悔しい敗戦となった。 - 写真1
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