りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第12節 川崎戦 GAME1 試合レポート
2024/12/14
- レポートID
- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第12節 川崎戦 GAME1 試合レポート
- レポート作成方法
- 項目入力
- 戦評タイトル
- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第12節 川崎戦 GAME1 試合レポート
- 本文
- 立ち上がりから互いに激しいディフェンスを展開し拮抗した滑り出し。
相手のプレッシャーを跳ね返すように#4寺園がジャンパーでAND1を獲得するなどでエナジーを見せ、#1関野の3PTなど連続加点でリードに出る。
その後もリバウンドを継続し、少ないショットクロックから再度#4寺園が3PTを沈めるなどでチームを鼓舞し、9点リードで最初のQを終える。 - 写真1
- 本文
- 2Q、#66松下がバンクショットで3PTを沈めるなどで2桁リードを奪い幸先良いスタートを切るかに思えたが、ターンオーバーから流れをすくわれて相手の連続得点を許してしまう。
オフィシャルタイムアウト明けも川崎にやや押され気味の展開が続くが、リングへの執着心を失わず、フリースローや#5クリーナーのAND1、#34盛實の3PTなどで対抗し、8点リードで前半終了。 - 写真1
- 本文
- 3Qの入りも好調な#4寺園の得点が光るも、川崎#35ライトの連続加点を許すなどでワンポゼッション差まで追い上げられてしまう。
#14星野、#4寺園らの3PTで対抗するが、一時はどちらに流れが転ぶか分からない一進一退の攻防戦となる。
集中力を切らさずに再度奮起し、#66松下、#15島谷らガード陣がアタックからAND1を獲得するするなどで起爆剤となり、最終的には14点差をつけ3Qを終える。 - 写真1
- 写真2
- 本文
- #40ウェルシュが試合を通して23リバウンドを記録するなど、最後までペイントで気を吐き、相手にチャンスを与えず20点リードまで点差を広げてオフィシャルタイムアウトに持ち込む。
激しさを増す試合終盤もコート上のメンバーがバランス良く加点して川崎の追い上げを許さず、71-89でAWAYの地で勝利を掴む! - 写真1
- 写真2
« りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第11節 群馬戦 試合レポート | りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第12節 川崎戦 GAME2 試合レポート »