りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第10節 秋田戦 GAME1 試合レポート
2024/12/07
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- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第10節 秋田戦 GAME1 試合レポート
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- ファーストオフェンスで#4寺園がアタックから得点するが、秋田の前線からの激しいプレッシャーディフェンスを受け、序盤はターンオーバーなどから流れを掴むことができない。
オープンをつくり#4寺園、#34盛實、#5クリーナーらがリズム良く加点し一時リードに出るが、秋田に同じくアウトサイドからの加点を許し、3点ビハインドで1Q終了。 - 写真1
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- #34盛實の連続3PTで早々にリードを奪い返すと、粘り強いオフェンスリバウンドから#14星野が連続加点に成功。
その後もボールムーブやセカンドチャンスから#2ラモス、#40ウェルシュらが加点すると、相手のミスを誘う好守からチャンスを掴み、徐々にリードを広げ、最後の3分9-0のランで相手を突き離し、15点リードでゲームを折り返す。 - 写真1
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- 試合は再び拮抗し、#66松下の3PTなどで膠着状態を打開したいところだったが、ペイントからの失点が重なり、追い上げを許す我慢の展開となる。
トランジションから#1関野の3PTが決まるも、その後もターンオーバーから波に乗れない時間帯が続く。
終盤、#4寺園の3PT、#34盛實がコーナースリーを決め切り、2桁点差を死守して63-52で最終Qへ。 - 写真1
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- 開始早々連続加点を許して点差を詰められ、ハーフコートオフェンスでも思うような形を作ることができず、最初の5分間は2得点にとどまり、1点差まで詰められてオフィシャルタイムアウトへ突入。
その後#7中野のバスカンが決まり、再びリードを得たいところだったが、リバウンドを奪われ、ターンオーバーから走られるなどで残り50秒で4点ビハインドに。
最後はファウルゲームに持ち込むも、決定打を沈めることはできず、77-83で悔しい敗戦となった。 - 写真1
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