HOME > スケジュールレポート_戦評 > りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第4節 滋賀戦 試合レポート

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第4節 滋賀戦 試合レポート

2024/10/23

レポートID
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第4節 滋賀戦 試合レポート
レポート作成方法
項目入力
戦評タイトル
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第4節 滋賀戦 試合レポート
本文
北海道は#4寺園、#5クリーナー、滋賀はシューター陣が得点を重ねるハイペースな滑り出しとなる。

合わせから#40ウェルシュのダンクも決まるが、相手も譲らず流れを奪い合う。

その後#6菊地の3PT、#4寺園の正確なジャンパーや#5クリーナーのAND1で対抗。

後半はタイムアウトを請求して失点ペースを抑え、リードして最初のQを終える。
写真1

本文
ペースを落とすも、相手もシュートが落ちるなどで僅かにリードを保ったまま試合が進む。

2Qも好調な#4寺園、#5クリーナーらの加点、#7中野の思い切りの良いシュートで加点するが、思うように自分たちの流れに持ち込めない我慢の時間帯が続く。

流れを掴みたいところだが、度重なるターンオーバーやイージーな加点を許して点差を詰められ、39-42で前半終了。
写真1

本文
後半の入りは相手のAND1で逆転を許し、その後も加点を止められず4点差を開かれてタイムアウトを請求。

ディフェンスから仕切り直し、#1関野、#15島谷らの得点で遅れを取り戻すと、相手のミスを誘う攻守からファストブレイクに繋げて#5クリーナー、#15島谷らが連続加点に成功。流れを自分たちに引き寄せ、7点リードで最終Qへ。
写真1

本文
#14星野の3PT、セカンドチャンスから#7中野が加点し点差を開きたいところだったが、滋賀#12モータムを止め切れず、僅差を争う緊張した試合展開となる。

大事な時間帯でのミスや相手の3PTで1点差まで詰められ、一時は相手の流れに持ち込まれるが、最後はファウルゲームで#4寺園、#7中野らがフリースローをすべて決め切って相手の猛追をかわし、AWAYの地で僅差の戦いを制す!
写真1