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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第1節 島根戦 GAME1 試合レポート

2024/10/05

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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第1節 島根戦 GAME1 試合レポート
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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第1節 島根戦 GAME1 試合レポート
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最初のポゼッションを守り切り、幸先良いスタートを切る。

合わせから#40ウェルシュのジャンパー、#2ラモスの3PTなどで渡り合い、相手に加点を許す時間帯も#34盛實の連続得点などでやり返し、両者譲らぬ拮抗した展開が続く。

その後ターンオーバーから3PTを献上するなど再び相手に主導権を渡しかけるが、#4寺園がこのQだけで7得点と躍動して譲らず、2点差で1Q終了。
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開始早々に#4寺園とのハイローから#18内藤がプロ初得点を決め、その後は互いに走る激しい展開から#14星野がファストブレイクを奪取。

しかしその後は得点が停滞し、相手に3PTを許し5点ビハインドとなったところでタイムアウトを請求。

その後も思うように得点が続かず、連続加点を許し2桁ビハインドを背負うが、#34盛實のドライブ、ミスマッチに負けないディフェンスで踏ん張り、8点ビハインドで前半終了。
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後半の入りは#34盛實が難しい体勢からレイアップを沈め、#5クリーナーの連続加点が続くが、相手も高確率な3PTを沈め点差を縮められない我慢の時間帯が続く。

その後2桁ビハインドとなりタイムアウトを請求するが、ターンオーバーも重なり悪い流れを断ち切れず、大量ビハインドを背負い、島根にイニシアチブを取られたまま最終Qへ。
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なんとか点差を縮めたいところだが、相手に連続加点を許す苦しい状況が続く。

中盤、#2ラモスのジャンパーや#5クリーナー、#15島谷らがリズム良く加点するも、島根のショーディフェンスに対して攻めあぐねる時間が続き、徐々に更なるリードを許してしまう。

何とか最後まで反撃の機会を探し続けるも、開いた点差を埋めきれないまま開幕戦は悔しい敗戦となった。
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