B.LEAGUE 2023-24シーズン 第36節 A東京戦GAME2 試合レポート
2024/05/04
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- スタートは#4寺園、#11桜井、#ウィリスジュニア、#24ブルックス、#81関野。
#21ウィリスジュニアがチーム初得点を挙げると、寺園のジャンパーが光り、積極的なアタックからファウルを奪うなどでリードに成功。
その後はGAME1と打って変わり、互いに得点を重ね合うハイペースな試合展開となるが、
#7中野の加点、#22トラビスのブロックショットや得点などで渡り合い、26-24の2点リードで1Q終了。 - 写真1
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- #21ウィリスジュニアの3PTでスタート。
その後#22トラビスのダンク、#6菊地のグッドディフェンスなどで流れを引き寄せたいところだったが、相手も譲らず、どちらに流れが転ぶか分からない緊張状態が続く。
オフィシャルタイムアウト明け、#11桜井の3PTが起爆剤となり、#4寺園の連続得点、#24ブルックスのジャンパーなどで僅かに点差を開くことに成功し、48-39の9点リードで前半を折り返す。 - 写真1
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- 後半の立ち上がりは思うようにスコアできず、何とか#24ブルックスがAND1を決めて2桁点差とするが、その後はターンオーバーが重なりオフェンスが繋がらず、徐々に追い上げを許す苦しい展開に。
#4寺園がジャンパーを沈めて対抗するが、ファウルもかさんで失点を抑えられず、悪い流れを断ち切ることができない。
終盤はペースを上げ、#22トラビスの3PT、#7中野の連続得点で反撃を試みるが、すぐに取り返されて相手の攻勢となり、3点ビハインドで勝負の4Qへ。 - 写真1
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- 悪い流れを断ち切りたい北海道は、#15島谷が3PTを沈めるが、その後が続かない。
相手の高さを前にペイントでの失点を抑えきれず2桁点差を背負う苦しい展開が続く。
#15島谷のファストブレイク、#7中野のAND1で意地を見せて再度1桁点差に縮めるが、逆転までは届かず、敗戦となった。 - 写真1
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