B.LEAGUE 2023-24シーズン 第29節 大阪戦 GAME1 試合レポート
2024/03/30
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- 入りから両インサイド陣が中心となって加点し合い、どちらに流れが転ぶか分からない展開に。
相手の強力なインサイドからの加点に対し、#22トラビス、#24ブルックスらのダンクなどで流れを渡さず、トップからのボールプッシュで速い展開を作って得点を積み上げる。
流れを奪い合ったまま、23-22の均衡状態で1Qを終える。 - 写真1
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- 粘り強いディフェンスでミスマッチに立ち向かい、#4寺園の連続ジャンパーなどでワンポゼッション差を争う試合展開が続くが、相手のゾーンディフェンスに対して得点ペースが落ち、大阪#21ロングの連続加点で相手の攻勢となる。
その後#24ブルックスのアタック、#6菊地の3PT、#22トラビスのセカンドチャンスからのダンクなどで対抗するが、相手のAND1や3PTなどから徐々に離され、11点ビハインドで前半を折り返す。 - 写真1
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- 後半は#22トラビスのフックシュートからスタートし、#2ラモス、#24ブルックスらの3PTと続いて相手を猛追。
その後も#2ラモスのAND1やアタック、#22トラビスの加点などで1桁点差まで追い上げるが、要所で相手のアタックを許してで再び2桁ビハインドに。
終盤も#24ブルックスがインサイドで加点するなど、2Qで落ちた得点ペースを取り戻したものの、失点を抑えることができず、僅かに点差を離される形となり14点ビハインドで最終Qへ。 - 写真1
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- 逆転を狙う中立て続けに得点を許し、立て直すべくタイムアウトを請求するも、早々に20点ビハインドを背負う苦しい展開に。
その後も合わせから加点され、後半3回目のタイムアウトを請求。
なんとか流れを断ち切りたいところだったが、オフェンスも思うように繋がらず、4分半を無得点に終えてオフィシャルタイムアウトへ。
終盤は#2ラモス、#66松下が思い切りの良い3PTを沈め、最後は#24ブルックスがペイントで加点するなどで意地を見せるが、2Q以降の相手の攻勢を断ち切ることができず悔しい敗戦を喫した。 - 写真1
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