B.LEAGUE 2023-24シーズン 第21節 横浜BC戦 GAME1 試合レポート
2024/02/03
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- 開始早々、横浜BC#5河村のAND1を許すが、その後は互いに点が決まらず重たい滑り出しとなる。
5:45に#4寺園を投入して動きをつくると、#21ウィリスジュニアの3PT、#4寺園の連続得点で勢いづき相手に傾いた流れを取り返す。
その後ビッグマンのファウルトラブルに悩まされながらも、#6菊地、#4寺園ら日本人選手の外角シュートで立ち向かい、1点リードで1Q終了。 - 写真1
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- このQも最初は互いに重たい展開となるが、7:42に#21ウィリスジュニアのダンクが炸裂。
その後トランジションで走られて同点に追いつかれ、再び流れの奪い合いとなるが、ボールへの執着心を見せ、#17綿貫から#81関野にファストブレイクを繋げると、#2ラモスのAND1、再び#6菊地の3PTと続いて攻勢に。
勢いは止まらず、#24ブルックス、#4寺園らも加点して2桁リードを奪いつつ、相手を8得点に抑える攻守を見せ24-37で前半終了。 - 写真1
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- 後半の立ち上がりは横浜BC#5河村に連続得点を許して相手の流れとなる。
タイムアウトを請求するが流れを断ち切れず、猛追されワンポゼッション差まで追い上げられる展開に。
#21ウィリスジュニア、#24ブルックスらの加点で応戦してリードを死守し、終わり際に#24ブルックスが3PTを沈め4点リードで最終Qへ。 - 写真1
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- #24ブルックス、#2ラモスらが加点するが、点の奪い合いは続き、ワンポゼッション差を追いかけられる緊張した試合展開が継続する中、要所で#6菊地や#2ラモスが3PTを沈めてリードを譲らず、わずかにリードしたまま試合終盤へ。
最終盤49.9秒で寺園が3PTを沈めて横浜BCを突き放すと、ファウルゲームを逃げ切り73-80で敵地で大きな勝利を掴む! - 写真1
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