B.LEAGUE 2023-24シーズン 第8節 広島戦GAME2 試合レポート
2023/11/12
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- B.LEAGUE 2023-24シーズン 第8節 広島戦GAME2 試合レポート
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- 自分たちで流れを変え互角の滑り出し
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- 立ち上がりから流れを奪い合う激しい展開の中、寺園、関野らの3PT、インサイド陣の奮闘など好リズムで得点。
中盤はファウルなどから重たい流れとなり相手にペースが傾きかけるが、タイムアウトで流れを断ち切り、中野、ウィリスジュニアらの連続得点で喰らいつき21-21の同点で1Q終了。 - 写真1
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- 相手の3PTに離されるも意地を見せて追いかける
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- ウィリスジュニアが加点する中、相手に立て続けに3PTを放たれ、徐々に点差を開かれたところでタイムアウトを請求。
再度ディフェンスから踏ん張り、寺園の積極的なショットやトランジションから#81関野の得点などで対抗し、5点ビハインドで後半へ。 - 写真1
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- 相手のペースに乗せられ苦しい時間帯が続く
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- 3Qは#7中野のスリーで口火を切るも、広島#24メイヨに内外から得点を重ねられ、やや劣勢に転じる。
#21ウィリスジュニアの3PTで応戦するが、その後シュート確率を欠き、アタックを試みるも高い壁に阻まれリズムに乗ることができない。
何とか意地を見せ、#24ブルックスのAND1でわずかに差を詰め、14点ビハインドで最終Qへ。 - 写真1
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- 攻守ともに反撃に出るも、あと一歩及ばす
- 本文
- ターンオーバーなどから思うように状況を打開できない中、チャンスを狙い続けていた#7中野が3PTを沈める。
それを皮切りに#40ウェルシュ、さらに#7中野と連続得点に成功し、ディフェンスでもテイクチャージを奪うなどエナジーを取り戻して猛追し、9点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
何としても追いつきたい北海道は激しい攻防戦を仕掛け、#81関野や#4寺園の3PTで追いかけるが、あと一歩及ばないまま時間が過ぎ76-83で悔しい敗戦。 - 写真1
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