HOME > スケジュールレポート_戦評 > B.LEAGUE 2023-24シーズン 第3節 三河戦GAME1 試合レポート

B.LEAGUE 2023-24シーズン 第3節 三河戦GAME1 試合レポート

2023/10/21

レポートID
B.LEAGUE 2023-24シーズン 第3節 三河戦GAME1 試合レポート
レポート作成方法
項目入力
戦評タイトル
B.LEAGUE 2023-24シーズン 第3節 三河戦GAME1 試合レポート
見出し
拮抗した立ち上がりから、徐々にインサイドで先行を許す
本文
序盤は集中力の高いディフェンスで互いに好機を作らせない中、#2ラモスの確率のよいアウトサイドシュートなどで得点を積み上げる。

6:00 #0オーガストにダンクを許すと、その後#54ガードナーへのディフェンスでファウルを吹かれるなど、警戒していたインサイドを抑えられず先行される。

#21ウィリスジュニアや#2ラモスの3PTで差を詰め、6点ビハインドで1Q終了。
写真1

見出し
ベンチメンバーのディフェンスでのハッスルで追いかける
本文
#24ブルックスの連続得点で一気に差を詰めるかに見えたが、7:18に#24ブルックスが早くも2つ目のファウルを吹かれベンチに下がる。

#1ナナーや#11桜井、#81関野がディフェンスでハッスルし、相手の得点ペースを抑えることに成功するも、自分たちの得点ペースも上がらず、#21ウィリスジュニアの3PTなどで追いかけ、7点ビハインドで前半終了。
写真1

写真2

見出し
攻守に歯車が狂い、大量ビハインドを背負う
本文
入りは#4寺園のレイアップや#2ラモスの3PTで追い上げるも、#19西田の3PTなど外からの得点を立て続けに許すと、リバウンドも支配され、シュート確率も上がらず、攻守に歯車が狂い、一気に点差を離される。

26-12のビッグクォーターを作られ、大量ビハインドを背負って最終Qへ。
写真1

見出し
ディフェンスから流れを手繰り寄せようとするも、点差を縮められず敗戦
本文
ようやく#7中野の3PTが決まり、集中したチームディフェンスからのスティールなどで流れを手繰り寄せ追い上げたい北海道だが、大量点差を詰めるほどにシュート確率が上がらない。

#24ブルックスのペイントアタックや#4寺園の3PTなど、最後まで有効な道を探るが、追い上げは叶わず悔しい敗戦となった。
写真1

写真2