HOME > スケジュールレポート_戦評 > B.LEAGUE 2022-23シーズン 第32節 千葉J戦GAME1 試合レポート

B.LEAGUE 2022-23シーズン 第32節 千葉J戦GAME1 試合レポート

2023/04/15

レポートID
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第32節 千葉J戦GAME1 試合レポート
レポート作成方法
項目入力
戦評タイトル
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第32節 千葉J戦GAME1 試合レポート
見出し
ミスマッチを守り切り相手に喰らいつく
本文
立ち上がりは#21ロングの得点で先制するが、千葉J#2富樫の連続3PTでタイムアウトを請求。

その後、相手の高い壁に阻まれて得点が停滞し追いかける展開となるが、#7中野、#12モータムの3PTで対抗し同点に。

しかし終盤は再び千葉Jに走られてリードを奪われ、24-19の5点ビハインドで1Q終了。
写真1

写真2

見出し
外からの打ち合いの末千葉Jに引き離される
本文
2Q序盤は#7中野が4点プレーを完成させ千葉を猛追。

タフなディフェンスを仕掛けて僅差を追いかけるが、千葉Jにアウトサイドシュートを沈められ一歩リードを許してしまう。

オフィシャルタイムアウトで修正を図るも、直後のターンオーバーから得点されてチャンスを引き寄せられず、我慢の展開に。

#2ラモスの3PTなどで対抗するが、#31原、#4ローに決め返されて2桁ビハインドとなり、47-35の12点差で前半終了。
写真1

見出し
離されかけた時間帯、外からの得点で応戦
本文
後半の立ち上がりはボールムーブから#21ロングがダンクを沈めて幸先良いスタートを切ると、#12モータムのレイアップ、相手のターンオーバーを誘って#7中野が3PTを決め切りテンポ良く加点。

しかし千葉Jにもファストブレイクからの得点を許し流れを掴みきれず、再び2桁ビハインドを追いかける展開に。

中盤は#2富樫の4点プレーを皮切りに、ペイントからの得点で引き離されるが、#12モータム、#2ラモスの3PTなどで追随し、73-60の13点ビハインドで最終Qへ。
写真1

見出し
波に乗った相手を止めきれずアウェーで苦しい敗戦
本文
セカンドチャンスを奪われて思うようにオフェンスの機会を作れず我慢の滑り出しとなる。

その後得点ペースを落とした北海道は、千葉Jにインサイドでの連続得点を許して25点ビハインドを背負う苦しい展開に。

#0橋本のオープン3PT、#13フローリングのアタックなどで対抗するものの、自分たちの流れを作り出すことができず苦しい敗戦となった。
写真1