HOME > スケジュールレポート_戦評 > B.LEAGUE 2022-23シーズン 第31節 A東京戦 試合レポート

B.LEAGUE 2022-23シーズン 第31節 A東京戦 試合レポート

2023/04/12

レポートID
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第31節 A東京戦 試合レポート
レポート作成方法
項目入力
戦評タイトル
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第31節 A東京戦 試合レポート
見出し
重たい展開の中でもリバウンドで踏ん張り、拮抗した滑り出し
本文
#4寺園、#21ロングらの得点で先制するが、連続AND1を許して拮抗した滑り出しとなる。

その後細かなミスからオフェンスが繋がらず重たい展開となるが、リバウンドでハッスルして流れをつなぎ、積極的なアタックから得点を積み上げる。

#21ロングのフリースロー、ペイントからの得点などでリードを奪い返し、16-13で1Q終了。
写真1

写真2

見出し
流れを奪い合い、リードを維持してゲームを折り返す
本文
出だしから激しいディフェンスを繰り広げて流れを引き寄せると、#21ロングのAND1、#7中野の3PTなどでリードを広げるが、A東京#1コブス、#9安藤らに連続得点を許して一気に追い上げられ再び競り合う展開に。

外からのシュート確率を上げる相手に対し、#0橋本、#66松下のアタック、#15島谷の3PTで対抗し、37-36の1点リードで前半終了。
写真1

写真2

見出し
リードを許し我慢の時間帯が続く
本文
後半は#0橋本の3PTでスタート。

#21ロングがゴール下で強さを見せて僅かにリードを奪うも、A東京#9安藤、#33笹倉らの3PT、インサイドからの加点で再びリードされ我慢の時間帯が続く。

#4寺園、#21ロングらのアタックで何とか喰らい付くが、終盤は#1コブス、#11サイズらに攻め込まれ、52-59の7点ビハインドで最終Qへ。
写真1

見出し
最後まで対抗するが点差が埋まらず悔しい敗戦
本文
立ち上がりはA東京に流れが傾きやや重たい展開に。

何とか自分たちに流れを引き寄せたい北海道はディフェンスから仕切り直し、#4寺園のテイクチャージなどで勢いづくが、そこから点の取り合いとなり思うように点差が縮まらない。

#21ロング、#4寺園のアタックなどで最後まで対抗するが点差を縮めることができず、69-77で悔しい敗戦となった。
写真1