B.LEAGUE 2022-23シーズン 第2節 三遠戦GAME2 試合レポート
2022/10/09
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- B.LEAGUE 2022-23シーズン 第2節 三遠戦GAME2 試合レポート
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- B.LEAGUE 2022-23シーズン 第2節 三遠戦GAME2
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- 積極的な姿勢で流れを掴み拮抗した立ち上がりに
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- 入りから積極的にリングを狙い、#0橋本の3PT、#2ラモスのダンクショット、#8高橋のバスケットカウントなどでリズム良く加点する。
残り5分で#4寺園、#7中野がコートインすると、出場後すぐに#7中野が3PTを沈めて逆転に成功。
その後も#4寺園が3PT、#2ラモスがフェイダウェイで加点し8-0のランを作り出して流れを掴むが、終盤は三遠にペイントでの強さを見せられ、三遠#29細川の3PTで3点ビハインドとなり1Q終了。 - 写真1
- 見出し
- オフェンスが繋がらず失速して2桁ビハインドへ
- 本文
- 入りはトランジションからの得点を許してリードの差を広げられ、7:32に三遠#29細川の高確率な3PTで9点ビハインドとなりタイムアウトを請求。
タイムアウト明けはショットクロック終了間際で#2ラモスがタフショットを沈めるも、その後思うようなオフェンスが続かず我慢の時間帯が続く。
オフィシャルタイムアウト明けには#12モータムのAND1、#21ロングのFTで加点して食らいつくが、三遠#0ラベナ、#24佐々木らの3PT、インサイドでの連続得点を決められて2桁ビハインドとなり前半終了。 - 写真1
- 見出し
- ディフェンスで踏ん張り一桁点差で最終Qへ
- 本文
- 後半の入りはターンオーバーなどから流れを掴むことができず、一時19点の大量ビハインドを背負う。
何とか流れをものにしたい北海道はタフなディフェンスで踏ん張り、#21ロングのアタック、#0橋本の2本の3PTなどオフェンス面でも徐々に勢いを取り戻して1桁ビハインドまで詰め寄る。
その後、再び三遠の3PTに流れを断ち切られそうになるも、#8高橋のランや、#12モータム、#21ロングのフリースローなどで加点し、終わり際に#2ラモスが3PTを沈めて8点ビハインドで最終Qへ。 - 写真1
- 見出し
- #0橋本を筆頭に気持ちを見せるも、あと一歩及ばず
- 本文
- 入りは#0橋本の連続アタック、フリースローで4点差まで追い上げるが、直後に三遠にバスケットカウントを沈められて流れを断ち切られてしまう。
その後は三遠に主導権を握られる時間帯が続き、16点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
苦しい展開が続く中、再度勝利への執念を見せて#0橋本の3PT、ラモスのAND1で10点差まで縮める。
終盤も高橋の3PT、#12モータムの得点で追いかけて逆転の機会を狙い続けるも、勢いを得た三遠を止め切ることができず敗戦となった。 - 写真1
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